ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3651

このエントリーをはてなブックマークに追加
2009年 03月 18日 (数) 10時 51分ジョイニュース24
'Jリーガー' チョ・ゼジン,'Kリーガー' チョ・ゼジンより強い理由

< ジョイニュース24 >

チョ・ゼジン(28,カンバー大阪)が帰って来た.

去るシーズンを終りに全北現代を発って Jリーグカンバー大阪ユニホームを着たチョ・ゼジンが久しぶりに国内ファンに姿を現わした.
チョ・ゼジンは 17日ソウルワールドカップ競技場で開かれた '2009 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ' F組 2次戦 FCソウルとの競技でフルタイムを消化したし,
2アシストを記録して大阪の 4-2 大勝を導いた.

チョ・ゼジンは完璧な Jリーガーに帰って来た.
また Jリーグ服を着たチョ・ゼジンは Kリーグ服を着た時よりもっと強かった.

その理由は Jリーグが追い求めるスターであるからだ.
Jリーグは攻撃手を攻撃ばかりするように解いてくれる場合が多い.
自分の席だけ守れば良い.
一方,Kリーグは攻撃手も守備加担をしなければならないし,ウイングで抜けて空間を広げてくれたりする.

2004年から 2007までShimizu Sパルスで活躍したチョ・ゼジンは 73競技で 34ゴールを入れて日本内から水準級攻撃手で認定を受けた.
しかし Kリーグ全北に帰って来た後シーズン初盤無気力な姿を見せた.
シーズン中盤,後半に行くほど Kリーグに適応したチョ・ゼジンは 10ゴール 3アシストでシーズンを締め切ったが,チョ・ゼジン名前三字にふさわしい活躍ではなかった.

チョ・ゼジンが Kリーグで困難を経験した理由は Jリーグスタイルが身にそっくりそのまま滲んでいたからだ.
チェ・カンヒ全北監督は " チョ・ゼジンが日本を行って来たら,スタイルが変わったし破壊力が劣ったことも事実だ.本人も認めて直そうと思うがうまくできない.
日本では外で抜けずに中で解決しなさいと要求したと言う.そんなプレーが身に沈みこんだ " とチョ・ゼジンの変わったスタイルに対して説明した事がある.
>539
それで催監督は " チョ・ゼジンにこの前のように活発に動きなさいと要求したし,中にだけあらずに後におくれてプレーしなさいと指示した.
シーズン初には自分も分からなくこんなプレーが出るほどに本当にひどかったがたくさんよくなった " とチョ・ゼジンに 'シャドーストライカ' 任務を任せたりした.

Kリーグを去ってまた Jリーグに向けたチョ・ゼジンは Jリーグスタイルにまた完壁に適応した.そしてもっと強まった.
チョ・ゼジンには Jリーグがもっとザルマッヌン服だった.チョ・ゼジンはJef United Ichihara千葉とのデビュー戦で Jリーグボックグィゴ−ルを入れて良い出発を知らせた.

ソウルとの競技ではフルタイムを消化して 2アシストを記録しながら吠えた.チョ・ゼジンは最前方で自分の席を守って自分の役目だけやりこなした.
積極的な守備加担や,多くの空間を歩き回るプレーはなかった.

ソウルとの競技後チョ・ゼジンは " 今年シーズン 16ゴールを入れたい.日本は良いミッドフィルダーが多くて無駄な動きをしなくても良い.私の席で私の能力だけ発揮すれば良い.
それでもっと良いプレーをするようだ " と Jリーグで飛びあがることができるという強い自信感を仄めかした.

チョ・ゼジンは自分の身に当たる,自分が追い求めるスタイルと迎える最適の舞台に帰ったのだ.

/催用材記者 [email protected]