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川岐タカシ監督 "正大世得点力に期待"
マイデイリー 記事送信 2009-03-17 12:35

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[マイデイリー = 浦項金終局記者] 川岐プロンタルレ(日本)のタカシSekizuka監督がポハン戦で攻撃手正大世の得点力に期待感を現わした.

浦項と川岐プロンタルレは 18日午後浦項スチールヤードから 2009 アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ H組 2次戦を行う.川岐プロンタルレ(勝ち点 3点)と浦項(勝ち点 1点)は H組 1・2位に上がっていて今度正面対決は先頭争いの分水嶺になる見込みだ.

タカシ監督は 17日浦項ポスコ国際館で開かれた公式記者会見で "ポハン戦ではっきりと勝ち点を獲得して日本に帰りたい"と言う覚悟を明らかにした.

去る 7日開かれたKashiwa Reysolとの 2009シーズン Jリーグ開幕戦以後二競技連続ゴールを入れた攻撃手正大世に対しては "得点力を持っている強い選手"と言いながら "次の試合でも得点をすることで期待している"と言った.

引き続き浦項との勝負に対して "内である競技対策は内である競技を見れば分かるでしょう.守備マークを重点的にする.また浦項ブラジル攻撃手の突破力に気を付ける.左右側側面での攻撃も気を付けている"と明らかにした.

去る 2007 AFC チャンピオンズリーグで開かれた全南との二度正面対決を皆勝利で飾ったタカシ監督は
"Kリーグと Jリーグはライバル関係でお互いに競争しながら実力が向上すると思う.Kリーグ選手たちはひとりひとりの努力する根性と技術が高いことが印象的だった"は見解を現わした.

[川岐プロンタルレのタカシセイズカ監督.写真 = 金終局記者]
(浦項 = 金終局記者 [email protected])