ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3650

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2009年 03月 17日 (火) 07時 06分スポタルコリア
[ACL] ソウル-浦項,2次韓日大田...‘K-リーグの反撃’ 導く

[スポタルコリア] 配陣頃記者= アジアの強豪を自任する韓国プロサッカー(K-リーグ)が日本プロサッカー(Jリーグ)ともう一度自尊心対決をする.

FC ソウルと浦項スチロースが 17日と 18日,それぞれカンバー大阪と川岐プロンタルレをホームで呼び入れて 2009 アジアサッカー連盟チャンピオンズリーグ(以下 ACL) 組別リーグ 2次戦を行う.蔚山と水原が Jリーグチームと競技をしてから必ず一週間ぶりだ.

水原はもう鹿島を 4-1で大破して勝ち点 3点を取りそらえた.ソウルと浦項も Jリーグチームとの正面対決で必勝の念をおしている.去る 2年間 Jリーグが得勢したアジア舞台で K-リーグが大大的な反撃を準備している.

2007~2008 シーズンアジア舞台は 'Jリーグ天下'

Jリーグは 2007年と 2008年相次いでアジア最強のチームを排出した.2007年にはUrawaレッズ,2008年にはカンバー大阪がそれぞれ ACL 優勝を占めた.この期間の間 K-リーグはアジア舞台でおかゆを炊いた.
特に主要峠ごとにいつも Jリーグチームに足かせをつかまった.

2007年には全南ドラゴンズと城南一和が K-リーグ代表に参加した.前年度チャンピオンだった全北も 8強戦から出場した.
全南は組別リーグで開かれた川岐との 2回正面対決で皆敗れて 8強行が挫折された.それも 1-3,0-3のべた負けだった.
全北は 8強戦でウラとの壁を越すことができなかった.

城南は組別リーグ 1位で 8強に進出した後卵カラマを折って 4強行に成功したが全北を破って上って来たUrawaにやっぱり首根っこをつかまった.
K-リーグチームを順に崩したウラとは大会優勝を占めた.

浦項と全南が参加した 2008年にも K-リーグの惨敗がつながった.
浦項は Jリーグチームと正面対決をしなかったが組別リーグで 1勝2分け3敗の低調な成績に予選脱落する不名誉を抱いた.
全南も組別リーグで 1勝3分け2敗の成績に 8強進出に失敗した.
一組みに属していたカンバー大阪との 2回正面対決戦績は 3-4 敗,1-1 分け.

全南を押して組 1位で 8強に進出したカンバーは余勢を駆って勝って 2008年大会優勝カップを抱いた.
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2009年,K-リーグの逆襲が始まった

しかし今年シーズンは違う.去る 2年間 Jリーグが得勢したアジア舞台で K-リーグの逆襲が始まる雰囲気だ.
10日蔚山が名古屋に 1-3で敗れる時だけしても暗い見込みだったが 11日 'K-リーグチャンピオン' 水原が 'Jリーグチャンピオン' 鹿島に 4-1の大勝を巨頭ながら本格的な気力の戦いが始まった.
水原は鹿島との歴代戦績でも 3連続無敗(2勝 1分け)の絶対強気を見せた.

これからはソウルと浦項の順番だ.ソウルはスリー慰謝なの(インドネシア)との ACL 組別 1次戦と K-リーグ 2ラウンド江原前に多数の主力選手たちを抜いてまでカンバー前を備えた.
最高の全力で最上の競技力を広げて見せるという覚悟だ.
早くて精巧なパッシングプレーとおろそかに予測することができない多様な得点ルートでカンバーを攻略する見込みだ.
グィネシュソウル監督は " カンバーを取って組 1位で立ち上がる " と言う欲心を隠さなかった.

浦項も川岐前を控えて満を持している.一週間の前オーストラリア遠征競技で引き分けを記録して帰って来た浦項は今度競技(景気)に 16強進出の死活をかけた.
選手団皆去るシーズンのように無気力に敗退しないと念をおした.
ホームで行う ACL 初競技であるだけに今度は必ず勝利するという覚悟だ.選手構成にも去る週末 K-リーグ競技(景気)と違い変化がある予定だ.

'敵'で対立するチョ・ゼジン-パク・ドンヒョク

カンバーの韓国である選手チョ・ゼジンとパク・ドンヒョクはソウルの '敵'で競技場に出る.
今年シーズン並んでカンバーユニホームを着るようになった人々は " 親しいと (ソウルを) 見てくれない " と口をそろえて言った.
カンバーの球-数ラインをもっと厚くしている人々をソウルがどんなに相対するかも関心が集まる.

浦項も川岐の '朝鮮人' ストライカ正大世の挑戦を阻まなければならない.正大世は 2007年全南との ACL 組別競技で 2ゴールを記録した全力がある.
今年シーズンから川岐のチームトップに出ながらツマ先がいっそう手酷くなった.
Jリーグで 2競技連続ゴールを記録しながらゴール感覚が上昇勢にあるという点も警戒する必要がある.