2009年 03月 15日 (日) 20時 22分世界日報
ソウル‐浦項 ‘コリアン空襲注意報’… チョ・ゼジン・パク・ドンヒョク・正大世から阻みなさい
'韓国である選手から阻みなさい'
アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ組別予選 2次戦が切迫した中に日本 Jリーグチームを相対する Kリーグチームに 'コリアン警戒令'が落ちた.
日本選手たちより南北韓選手たちを先に気を付けなければならない状況を迎えたのだ.
境界対象はすぐ Jリーグカンバー大阪のチョ・ゼジン(29)とパク・ドンヒョク(31),そして川岐プロンタルレで走る北朝鮮代表正大世(25) など 3人.
FCソウルは 17日午後 8時ソウルワールドカップ競技場でカンバー大阪が F組 2次戦,浦項スチロースも 18日午後 8時川岐と H組ホーム競技をそれぞれ持つ.
3人皆最近ゴールを見て最上のコンディションを誇示したからだ.
中央守備手パク・ドンヒョクは 14日ジュビロIwataと Jリーグ 2次戦からヘディング決勝ゴールで日本舞台マスゴルが得点砲を噴き出した.
去年まで Kリーグで 'ゴールを入れる守備手'だった自分の名声を日本に進出するやいなや再現したこと.
攻撃手チョ・ゼジンも 7日 1次戦で負傷による訓練不足の中でもゴールを見るなどパク・ドンヒョクと補助を合わせている.
これからは韓国代表選手位親しい正大世の活躍はもっと引き立つ.
彼は去る 7日KashiwaReysol前でシーズン 1号ゴールを入れたのに相次いで 14日 2次戦であるビッセル神戸と競技で二競技連続ゴールに成功した.
チョ・ゼジンパク・ドンヒョクがそれぞれカンバー大阪空手の核で位置づけながら FCソウル選手たちはこれらをくぐって阻まなければならない運命に処した.
二つの韓国選手たちが Kリーグ経験を通じて FCソウル全力を相当部分突き通しているということが負担だ.
'タンク'のように猪突的な正大世のスタイルも Kリーグ守備手たちが阻むには易しくない.
正大世は 2007年チャンピオンズリーグで当時韓国代表だった全南ドラゴンズゴールポストに秘愁みたいな二つのゴールをさしいれた事がある.
スポーツワールドキム・ヒョン期記者
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