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イ・チョンス賞罰委回付..重い懲戒不可避(総合)
記事入力 2009-03-09 11:26

(ソウル=連合ニュース) イドングチル記者 = 2009 プロサッカー K-リーグ開幕戦でオフサイド判定を一副審を
向けて非紳士的な行動をしたイ・チョンス(28.全南)が賞罰委員会に回附された.

韓国プロサッカー連盟は 10日午前 11時鍾路区新門路サッカー会館 5階会議室でグァックヤングチォル委員長
駐在でイ・チョンスと係わった賞罰委員会を開くと 9日明らかにした.

イ・チョンスは去る 7日全南光陽専用球場で開かれた FC ソウルと競技(景気)の時 0-6で大きく立ち後れた後半
25分シュバのヘディングパスを受けてノンストップシューテングでゴールネットを振ったがオフサイド旗が上がると
副審を向けて `拳じゃがいも'と `銃を撃つこと' 振りをするなど不適切な行動をした.

主審と副審はこの場面を見られなくて警告または退場など措置をしなかったが TV 中継画面にそのままつかまり
ながらイ・チョンスはファンから非難を浴びた.

李在星プロ連盟審判委員長は先に進んで "善心が見られなかったしても (イ・チョンスの) 場面が中継カメラに
つかまった. スター選手が何気ないようにそんな行動をするのは同業者精神にも行き違う. そんな事が再発しない
ように根を絶つことができるようにしなければならないこと"と言った.

これによってイ・チョンスは審判冒涜などによる出場停止など重い懲戒が不可避な見込みだ.

去年 7月オランダペイェノ−ルトから水原三星で 1年間賃貸されたが期間を満たすことができずに任意脱退形式に
退出されてから全南に新巣を作ったイ・チョンスは蔚山現代所属だった去る 2006年 10月22日仁川ユナイテッドと
競技(景気)の時の審判に毒づいて 6競技出場停止重い懲戒を受けた.

一方全南ドラゴンズもこの日午後これは数社長とバク・ハンソ監督などが参加した中にイ・チョンスの解明を直接
聞いて球団自らの懲戒など対処方案を出す予定だ.

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