ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3644

2009年 03月 07日 (土) 19時 18分連合ニュース
<プロサッカー> イ・チョンス `拳じゃがいもセレモニー'

(ソウル=連合ニュース) イドングチル記者 = `白衣従軍'の姿勢にプロサッカー全南ドラゴンズに合流したイ・チョンス(28)が 2009 K-リーグ開幕戦から不適切な行動でまな板の上に上がった.

イ・チョンスは 7日全南光陽サッカー専用球場で開かれた FC ソウルと正規リーグ 1ラウンド競技で 0-3で立ち後れたまま当たった後半手始めとともに入れ替え投入された.
バク・ハンソ全南監督は完全なコンディションではないイ・チョンスに競技感覚を引き上げる機会を与えたのだ.

イ・チョンスは特有の攻撃本能を威張って全南に活気を吹き入れた.

後半 1分左側ペナルティー地域フリーキックチャンスで鋭いシューテングを飛ばした.
15分にもゴールキーパーと 1対 1で向い合った状況で左足ノンストップシューテングがクロスバーを越したが長年の訓練空白にもさびない技倆を見せてくれた.

しかし去年 7月オランダポイェノ−ルトから水原三星で 1年間賃貸されたにも期間を満たすことができずに任意脱退にあった後全南に新巣を作ったイ・チョンスの突き出行動が問題になった.

全南が 0-6で大きく立ち後れた後半 25分.

ソウルペナルティー地域で混戦の中にシュバのヘディングパスを受けたイ・チョンスはゴールエリア正面で左足でノンストップシューテングを飛ばしてゴールネットを振った.しかし副審がオフサイド旗を持ち上げながら露骨が宣言された.

イ・チョンスは副審に近付いて左手を差して右手で持ち上げるような `拳じゃがいもセレモニー'を演出したし引き続き鉄砲をうつジェスチャーまで見せてくれた.露骨宣言に対する不満の表示だった.
審判たちはこの場面を見られなかったが TV 中継画面にそのまま露出した.

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プロ連盟関係者は " 拳じゃがいもセレモニーと鉄砲をうつような場面が捕捉された.来週超競技(景気)評価の時この問題を扱うことで分かる " と伝えた.

イ・チョンスのグラウンドで不適切な処身は今度が初めではない.

蔚山現代所属だった去る 2006年 10月22日仁川ユナイテッドと競技(景気)の時の審判に毒づいて 6競技出場停止重い懲戒を受けた全力がある.

彼は社会奉仕活動をしながら懺悔したが癖は直らなかった.去年水原でも訓練不参とコーチ陣の指示不履行,個人的な突き出行動で別れの言葉尻を提供した.

全南入団過程で年俸を白紙委任するなど換骨奪胎した姿を見せてくれると念をおしたイ・チョンスはこの日後半追加時間に絵みたいなフリーキックゴールにチームを零敗危機で求め出したが彼の非紳士的な行動は選り分けられなかった.

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