ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3643
2009年 03月 06日 (金) 05時 05分トータルサッカー
[神武光のスルーパス] '観衆 1千万時代' Jリーグ,韓流熱風を期待する
[トータルサッカー] 韓国の Kリーグと同じく Jリーグも 3月 7日新しいシーズンの幕が上がる.
今年で 17年目シーズンを迎える Jリーグが重要目標として推進していることがところで 'イレブンミリオンプロジェクト'の達成だ.
これは J1と J2(2部リーグ)を含んだリーグ全体の観衆動員数を 2010年まで年間 1100万人で拡大したいという意味を込めて去年からリーグが推進しているプロジェクトだ.
もちろんこの 1100万人だと言う目標値は妄想や期待だけで算出した数字が絶対にない.
Jリーグは 2005年 8,539,178人,2006年には 8,363,963人,そして 2007年シーズンに 8,590,510人の観衆動員数を記録して来ている.
'イレブンミリオンプロジェクト'の発足 2年目だった 2008年シーズンの目標は総 950万人だった.
実際観衆数が 913万人で最初目標には及ぶ事ができないgが現実的な目標設定下でちゃんと観衆数をふやして行っている事実
(勿論,J2リーグ所属チーム数増加影響もあったが)は外見だけもっともらしく飾る '展示行政' プロジェクトではないという反証であるでしょう.
本のプロジェクトが発足されてから 3年目になる今年のシーズン Jリーグのオニダケ会長は " 2010年を目標にしているが,できれば今年内でも果たしたい " と言いながら強い意志を仄めかした.