ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3643

2009年 03月 06日 (金) 20時 42分世界日報
Kリーグ開幕,300万観衆時代開く

2008年 4月ソウルと水原の正面対決でソウルワールドカップ競技場に雲集した観衆姿.

プロサッカー Kリーグが '300万観衆時代' 目標で 10ヵ月あまりの大長征に入って行く.

スタート 27年目に迎えるプロサッカー Kリーグ 2009シーズンが 7日午後 3時水原ワールドカップ競技場で正規リーグデ−ペンディングチェムピオン水原三星と
FAカップ優勝チーム浦項スチロースの公式開幕戦を始まりに熱戦に入って行く.
特に今年はプロサッカー史上初めて競技場を尋ねるファンが 300万名を突破するように見えて注目される.

今年シーズン Kリーグは新生チーム江原FCの合流で 15個チームが 28競技ずつ行って 6強プレーオフ進出チームを選り分ける.
正規リーグ競技数はプレーオフを含んで 216競技で去年(188競技)より 28競技増えた.コップデフェが 65競技で 39競技で減って全体競技数は 255競技で去年(253競技)に似ている水準だが
江原FCの創立と新しい司令塔の就任,スター選手たちの移動,アジアクォータ制導入など気を引く要素が多くて観衆増加が期待されている.
去年 294万5400人の観衆を動員したプロサッカーが史上初 300万観衆時代の開幕を眺めるのだ.

今度 Kリーグは韓国最高ストライカだったチェ・スンホ(47) 監督が新生チーム江原の招待司令塔で Kリーグに復帰して 8日済州との競技で申告式を支払う.
また城南一和のフランチャイズスターだったシン・テヨン(39) 城南監督は 15個チームの中一番若い年で指揮奉を取って選手団に果敢な変化を与えて優勝意志を燃やしている.

一方,プロサッカー 15個チームは来る 12月6日チャンピオン決定戦 2次戦まで強行軍をしなければならない.
特に去年正規リーグ 1〜3位(水原,ソウル,蔚山)と FAカップ優勝チーム(浦項) など四チームが招請を受けたアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグとリーグコップデフェが平日に行われる.

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