ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3642
[連合ニュース 2009.03.04 09:46:57]
(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 2009シーズンプロサッカーグラウンドを焼く
K-リーガーたちが若くなった.
韓国プロサッカー連盟は去る 2日まで今年のシーズン選手登録を受けた結果総 551人が登
録を終えたと 4日明らかにした.
目立つことは選手たちの年齢だ. 今年のシーズン登録選手の平均年齢は 24.1歳で去年
25.3歳より 1.2歳減った.
FCソウルが平均年齢 23歳で一番若くて, 平均年が一番多い球団は 25.5歳の水原だ.
ただ司令塔の平均年齢は 52.2歳で去年 51.9歳より少し高くなった.
去年 523人に比べて今年登録選手もちょっと増加した. しかし新生江原FCの創立で 15個
チームがリーグに参加しながら球団平均登録選手は 37.4人から 36.7人で前年比 1.7% 減
少した.
仁川ユナイテッドは 44人で 15個球団の中で一番多い選手を登録した.
蔚山現代と光州常務がそれぞれ 42人, 浦項スチロースと慶南FCがそれぞれ 40名ずつで後
を引き継いだ.
大邱FCは 29人で一番少ない. ニューフェース江原は 32人が登録した.
新人選手は 149人で去年 110人より 35.5% 増えた.
オーストラリア国籍の師事オグネノ?プスキ(城南)とジェードノース(仁川), 中国国家代
表出身リウェイポング(水原), 日本オハシMasahiro(江原) などアジアクォータ制の影響
を受ける 4人など外国人選手は総 32人が K-リーグで活躍する.