>>878 グァックゾングファン連盟会長は "リーグとコップデフェはもちろんオールスター戦まで一会社がすべて
マッギには財政的負担がとても大きい.ヨーロッパのように多くのスポンサーが参加する形態のオフィシャル
スポンサーで格調を高める方案を捜している.早いうちにどんな形態でも結論を下すこと"と伝えた.
全世界的な経済沈滞による寒波が K-リーグまで強打したのだ.
イズンハ連盟事務総長も "後援規模を 35億ウォン位だと思っている.これからプロサッカーの市場価値が
50億ウォン,100億ウォンで大きくなるかも知れないから捨値で契約するつもりはない.最悪の状況では今度
シーズンをスポンサーなしに運営することもできる"と宣言した.
この総長は引き続き "会長社が一時的にお金を出すことができるがそれは長期的にリーグ発展のために
望ましくない.多くの可能性を開いておいて企業らと接触している"と "国際サッカー連盟(FIFA)のように多様
な企業らがスポンサーに参加するとか日本のようにコップデフェなどイベント大会に個別後援企業を求める
方法も排除していない"と付け加えた.
またかさかさな AFC チャンピオンズリーグ日程も球団たちとしては悩みだ.
去年正規リーグ 1〜3位の水原とソウル,蔚山,FAカップチャンピオン浦項は平日にチャンピオンズリーグ競技を
進行する強行軍をしなければならない.
これらチームは 7日や 8日シーズン開幕戦に引き続き 10日や 11日 AFC チャンピオンズリーグ競技をしな
ければならないしこんな日程を繰り返す.
チャ・ボンクン水原監督は "AFC チャンピオンズリーグに出てアジアの強いチームと名誉をかけて争う"と強い
意志を明らかにした.
しかしキム・ホゴン蔚山監督は "17日オーストラリアニューカッスルとアウェーゲームには 2群を送るしかない"
と不満を吐露した.蔚山は 14日城南とアウェーゲームを行って直ちにオーストラリアに飛ばなければならない
強行軍が事実上不可能だからだ.蔚山が城南日程を調整してくれと言って要請したが受け入れられなかった.
経済寒波を理由で選手たちの勝利手当てを無くすなど `非常経営'を宣言したプロサッカーが危機をどんなに
突破するか注目される.