ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3640

2009年 02月 27日 (金) 14時 21分トータルサッカー
[神武光のスルーパス] 韓日戦復活では…ファンは ‘歓迎’,監督たちは ‘負担’

[トータルサッカー] 久しぶりに宿命のライバル対決が実現するようだ.
今年 10月と来年 2月に持つことに合意された韓日戦がそれだ.
連合ニュースによって報道された韓日戦復活消息は日本まで伝わった.
記事で明らかにした " 日本サッカー協会(JFA) 側で先に意思打診をして来た " と言った内容に対して日本サッカー協会関係者も実は確認をしてくれた.
日本側言論報道では " 韓国では今度日韓戦実現をきっかけで 1991年終わった日韓定期戦の復活を期待する声が高い "
と韓国側が韓日戦を代表チーム人気独り占めの方便にしたいという期待があると伝えたが,実はその希望は日本も同じのようだ.

最近日本国家代表チームの人気は深刻な水準に至っている.
2006年ドイツワールドカップで惨敗を取り返しすることができる雪辱戦で期待を集めた 2月 11日ワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦は
6万人が超える観衆動員に成功しただけなく TV中継視聴率も 22.9%を記録したが,その以外の競技(景気)では観衆動員や TV 視聴率皆苦戦している.

1月開かれたバーレーンとのアジアンカップ予選戦が端的な例だ.
中継権を保有している中東の仲介業者が途方もない中継権料を要求したとは言うが,TV 生中継が無産されてしまったのだ.
日本代表チームの競技が TV中継されないことは 1998年 2月オーストラリア戦以後初めてだった.
この前ようならば,日本代表チーム競技中継は興行保証小切手に認識されて各放送局たちが先を争って中継権争奪戦をしたりしたが,最近になって放送局たちが積極的に出ていない実情だ.

考えて見れば,当たり前の事かも知れない.
我慢してして '岡田ジャパン'の過去競技の TV 視聴率を調査して見た.
スタート初期だった 2008年 1月のチリ戦の視聴率は 15.6%だったが,8月ウルグアイ戦は 5.7%,今年 2月開かれたフィンランド戦は 9.4% などにめったに 10%を越えることができない.'親善前だから'という言い訳ができることもできる.
しかし,ワールドカップアジア最終予選でも去年 10月のバーレーン前はシムヤヨッダゴはしかし 8.3%,ウズベキスタン前はゴールデンタイムのホーム競技だったにもかかわらず 16.3%にとどまった.