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プロサッカー,選手勝利数当たり廃止
記事入力 2009-02-26 19:08

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(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 韓国プロサッカー連盟(会長グァックゾングファン)が K-リーグ球団の経営数だ改善のために選手たちの勝利手当てを無くす事にした.

プロ連盟は 26日午後新門路サッカー会館大会議室で取締役会を開いて球団経営正常化方案に選手たちの勝利手当てを廃止して給与は基本年俸と出場手当てだけ支給することに決意した.

プロ連盟はもう去る 19日代議員総会を通じて非常経営体制を宣言しながら費用節減次元でその間慣例で選手たちに支給して来た勝利手当ての廃止を提案したし,今度取締役会を通じて通過させた.

別途ボーナス支給が各球団の過度な予算編成と選手負傷など副作用を作ることもできるという指摘のためだ.

この日取締役会ではまた各球団が適正な水準の選手を保有するようにチーム別 25人の予備エントリー制度を今度シーズンから示範運営する事にした.

予備エントリー制度は K-リーグ正規リーグとコップデフェに出るようになる 25人の選手をあらかじめ知らせる規定で各球団はけがをした選手ができれば毎月三つのチェズ月曜日にだけ名簿を変えることができるようになる.

連盟はこの以外に K-リーグの体質改善のために外部専門家を招いて K-リーグビジョン委員会,制度改善テスクプス(TF)チーム,義務委員会,社会貢献委員会など 4個専門委元会を新設して 3月から稼動する事にした.

また今度シーズンから選手たちのドーピングテストを示範取り入れて 2010年から本格施行する事にした.ドーピングテストは球団別で 2~3人を選んでリーグ競技がない時期に支払う計画だ.