ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3639

2009年 02月 25日 (数) 13時 09分ノーカットニュース
韓日戦復活…サッカー協会,日に開催同意意思伝達

[CBS体育部キム・ドンウク記者]

1991年以後命脈が切られた韓日定期戦が復活する.
ただ,韓国と日本皆 2010 南ア共和国ワールドカップ本選に進出するという条件が付いた.

大韓サッカー協会は 25日 " 2010 南ア共和国ワールドカップ本選進出を前提に日本サッカー協会が提案した韓日定期戦に対して可能だという意見を伝達した " と明らかにした.

韓日定期戦の復活したきっかけはチョン・モンジュン国際サッカー連盟(FIFA) 副会長が去年 9月サッカー協会創立 75周年行事を祝うために訪韓したイヌカイモットーあき会長に定期戦復活を提案してから
.以後日本側が最近公式的な要請をして来たし大韓サッカー協会が肯定的な返事を伝達しながら 1991年 7月長崎(日本) 大会を終りに幕を閉じた韓日定期戦が 18年ぶりに復活するようになった.

日本側の提案どおりまず二度定期戦が実施される.10月日本で初競技を行った後 2010年に韓国で二番目競技を行う.
一応 1次戦は国際サッカー連盟(FIFA) Aマッチデーである 10月14日が有力だ.
Aマッチデーに開かれれば韓国のパク・チソン(マンチェスターユナイテッド),日本のNakamuraスンスケ(セルティック)を含めた海外派たちも出ることができるからだ.

来年韓国で開かれる 2次戦日程は 2月に予定された東アジア連盟選手権大会が終わる 3~5月中 Aマッチデーで決まる可能性が大きい.

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韓国と日本皆ワールドカップ本選進出の有利な煮こむのを占めていて 18年ぶりの韓日定期戦復活には問題がない見込みだが
両国の中で組3位でプレーオフを通さなければならないチームが生じたら 9~11月に競技(景気)があって韓日定期戦は無産される.

しかし最終予選 B組から 2勝2分け,勝ち点 8点で北朝鮮(勝ち点 7点),イラン(勝ち点 6点)を追い抜いて 1位に上がっている韓国は残った 4競技の中で 3競技がホームで開かれて簡単に本選チケットを取るように見える.
日本も A組から 2勝2分け,勝ち点 8点でオーストラリア(勝ち点 10点)に引き継いだ 2位に上がっていて 3位バーレーンと 4位カタール(勝ち点 4点)を十分に弾き出した状態だとワールドカップ本選進出を楽観している.

両国サッカー発展のために始まった韓日定期戦は 1972年東京(日本)で初めて開かれた以後総 15回開かれた.韓国は 15回定期戦から 7連勝を含んで 10勝2分け3敗の圧倒的優位を見せた.
歴代戦績でも 38勝20分け12敗で先に進んでいるが最近 4競技では 3分け1敗で不振だった.

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