ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3638

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・Kリーグ選手登録締め切り切迫去就注目

果してどこに行こうか.

プロサッカー Kリーグ選手登録締め切り(3月2日)を控えてイ・グンホ(24・大邱),アン・ジョンファン(33・釜山)の去就が関心事に浮び上がった.
これらがこの期間に国内球団と契約ができなければ 1年間 Kリーグで活躍することができない.海外進出もリーグごとに登録期間が違うが時間が不足なのは同じだ.

Kリーグ最高攻撃手に評価を受けているイ・グンホはヨーロッパ進出を試みたがが壁にぶつかった状況だ.
エージェントも朴駐英(AS モナコ),チョ・ワンヒ(上でも)を海外で移籍させたテンプルロススポツだ.

昨年末からフランスリーグ利敵説が出たうえに最近南ア共和国ワールドカップアジア最終予選イラン前など国際舞台からお目見得したのに可視化される部分がない.

国内利敵説が出るしかない理由だ.
一応大邱はイ・グンホを取りにくい.大邱は “現実的に弾が不足な市民球団が取るにはとても大きくなった”と言う.
大邱はいくつかのエージェントにイ・グンホ国内利敵に対する委任状を書いてくれたことと知られた.
大邱はイ・グンホが海外に行けば移籍料を受けることができない.

国内利敵のカギはやっぱりお金だ.
イ・グンホを迎入する球団は大邱に移籍料で 18億~20億ウォンをくれなければならない.
サッカー界関係者たちによれば現実的にこの位多額の金を使う球団は城南と水原位だ.

城南はシン・テヨン信任監督代行が指揮奉を取った以後高額年俸を受けるベテランを大挙出して年俸負担が減った.
そして最近までもイ・グンホを連れて来る方案を研究したがどんなカードを取り出して見せるか注目される.
水原もイ・グンホに関心を見せている.
最近ファンパシフィック大会で現われた酷いゴールレースがきっかけだ.
アジアチャンピオンスリーグ出場を控えて攻撃手を補強しなければならない都合だ.
二つとも皆 ‘仕手’だったが今年は一際静かだ.終盤の漢方を狙っている雰囲気だ.