ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3635
2009年 02月 18日 (数) 11時 18分スポタルコリア
正大世,“ストライカに必要なことは負けないという闘い心”@
川岐プロンタルレと北朝鮮代表チームの中心ストライカ正大世 ?Pitch
Jリーグから大型ストライカに認められるほど大きく成長した川岐プロンタルレの正大世(25).
'日本代表にあんなストライカがいれば'という気がするほど,前に突進する力強い突破とゴールに対する執着心は相手守備陣に大きい脅威の対象になっている.
正大世はそのパワーを所属チームだけでなく北朝鮮代表チームでも勢いよく発揮している.
特に 2008シーズンには Jリーグ得点ランキング 3位(11ゴール),JOMO CUP Jリーグオールスター選抜,Jリーグアワード優秀選手選定など成果が多かった 1年だった.
険しい成長速度を見せて Jリーグ最上級選手に背伸ぴをしている正大世に Jリーグ入団から現在までの多様な話,そして北朝鮮代表として南ア共和国ワールドカップ予選に臨む覚悟などを聞いて見た.
― 2008年は Jリーグ 3年次だった正大世選手において非常に満足な 1年だったと思います.去年を顧みる時一番変わったことは何ですか?
一番変わった点は自信感を得るようになったのです.川岐プロンタルレに入って行った時とは比較にならない位に変わりました.
最初には考えも,プレーもアマチュアだったからです.今は自分のプレーに自信感を持つことができるようになったし,動きの質も確かに好きになりました.
― 去年は JOMO CUP オールスターに選発されたし,Jリーグ得点ランキング 3位に Jリーグアワードでは優秀選手でも選択されました.満足なシーズンだったんですか?
全然満足していないです.むしろ悔しい 1年でした.Jリーグアワードでは優秀選手に終わって私の 1年間はどんな報答も受けることができずに終わったという印象です.
率直に私の腹中では 'Jリーグベストイレブン'は獲得することができるという自信があったんですよ.
観衆たちにその位の印象を与えたと思ったから悔しかったです.もちろん得点ランキング 3位にオールスター選抜,そして朝鮮代表にプレーしたことに対しては嬉しかったが,全体的にはたくさん後悔が残ります.