ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3634
2009年 02月 16日 (月) 10時 30分日刊スポーツ
チャ・ボンクン “チョ・ワンヒ,いつでも帰って来なさい…待つ”
[JES ツェワンチァング] 15日午後ファンパシフィックチャンピオンシップ出場のために 24人の選手たちと一緒にアメリカ LAに出国したチャ・ボンクン(56) 水原三星監督の表情はあまり明るくなかった.
AS モナコ進出のためにフランスに発ってから 40日余り目消息がないチョ・ワンヒ(26) のためだ.
車監督は " 去年優勝をおさめた後新栄禄・李廷秀・マトなどが去った.柱根が抜かれたような気持ちだ.他のポジションは何とか取り替えることができるがチョ・ワンヒの空席が一番大きい "
と " いつでも帰って来たら歓迎する.待っている " と言った.
車監督は無名だったチョ・ワンヒを去る 2005年水原に入団させた恩人だ.
チョ・ワンヒはここに報いるように去る 4年間 110競技に出て悪い事を引き受けた.
去年 35競技を消化した彼は水原のダブル優勝の一等功臣だ.
昨年末でフリーランス(FA) 身分になったチョ・ワンヒは先月 8日 AS モナコ入団のために出国,テストを受けて来た.
しかし一チームに非ヨーロッパ圏選手 4人まで保有することができるという '非(非) ヨーロッパ連合(EU) 選手' 保有制した規定が彼の足首をつかまえた.
モナコ球団から次シーズン入団させるという靴約束を受けた後他チーム賃貸を狙ったがこれさえ不如意だ.
ややもすると 6ヶ月間訓練生身分でモナコに泊まることもできる.
チャ監督は " 一国の国家代表が明確な所属チームなしに流れることは姿が良くない.6月以後ヨーロッパ進出をまた狙うと言っても一応水原に帰って来なさい " と言った.