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浦項,‘アジア征服’ 夢抱いて日本転地訓練出発
記事入力 2009-02-14 09:09

[スポタルコリア] 配陣頃記者= 3年連続優勝カップを狙う浦項スチロースが 2009 シーズン成功の
ために日本熊本で転地訓練を行った.

浦項は 2007年 K-リーグ優勝に引き続き 2008年 FAカップで優勝して新しい復興期を開いた.今年
シーズンには去る 2年の間の成功よりもっと大きい実を期待している.AFC(アジアサッカー連盟)
チャンピオンズリーグ(以下 ACL)で良い成績をおさめてアジアの中心クラブでぐんと立つのが目標だ.

このために集中焼きをする訓練地で選んだ所は日本九州の熊本.暖かい気候と演習球場,宿所など
訓練環境が良いところだ練習試合スケジュールを取りやすくてスポーツチームの転地訓練地で
脚光を浴びている地域だ.

14日午前金海空港を通じて熊本に去った浦項は 24日まで現地に泊まって 3競技ほど練習試合を
消化する予定だ.多様なチームとの実戦を通じて戦術完成度を高めて本格的に新しいシーズンを
準備するという構想だ.

今度転地訓練では特に ACL 準備に集中するように見える.浦項は 3月 7日水原と K-リーグ開幕戦
を持った後直ちにオーストラリア遠征を去ってセントロルコストマリナースと ACL 組予選 1次戦を
行う.シーズン開幕戦とともに ACL 競技(景気)を準備しなければならない立場だ.

今年シーズン浦項の新しいキャプテンになった黄財源は “水源戦と ACL 競技(景気)を同時に備え
る訓練に集中するようになるようだ”と “今年のシーズンには ACLで必ず良い成績を出したい”
と言う覚悟を見せた.

最前方攻撃手南宮島も “2007年には K-リーグ優勝,2008年には FAカップから優勝したから今年の
シーズンにはチャンピオンズリーグで優勝するように転地訓練から最善をつくす”と念をおした.

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