ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3632
2009年 02月 12日 (首) 09時 35分デイリーの中
‘2強体制’ A組,まだ混戦中の B組
[デイリーの中ゾングフィジン客員記者]
'A組晴れ,B組五里霧中'
'2010 南アフリカ共和国ワールドカップ' アジア地域最終予選全般日程が終わった中にオーストラリアと日本が属した A組は本船直行チームがファックゾングドエがは一方,B組は混戦様相に入った.
11日(韓国時間) 一斉に行われた南ア共和国ワールドカップアジア地域最終予選 5ラウンドで A組のオーストラリアと日本が並んで喩えてバーレーンがウズベキスタンを 1-0で負かした中に,
B組も韓国とイランが 1-1で引き分けて北朝鮮がサウジアラビアを 1-0で退けた.
特に,ホ・ジョンム監督の導く代表チームは 11日テヘランアザデ−スタジアムで開かれた '2010南ア共和国ワールドカップ' アジア地域最終予選 B組 4次戦イラン前で
後半 13分ザバドネクナムにフリーキックで先制ゴールを奪われたが,後半 36分気成用フリーキックに引き継いだパク・チソンのヘディング同点ゴールに負って劇的な引き分けを記録した.
A組から 1,2位を走っているオーストラリアと日本は並んで勝ち点 1点ずつを取りそらえながらそれぞれ勝ち点 10点と 8点を記録,勝ち点 4点に過ぎない 3位圏との格差をもっと開けた.
まだ 4競技が残っていて変事が起きる可能性は十分だが先に進んだ 4競技で見せてくれた競技力を勘案した時オーストラリアと日本が並んで本船に上がることと予想される.
しかしプレーオフ進出権がかかっている A組 3位圏競争は熱い様相に入った.
カタールとバーレーンが並んで勝ち点 4点を記録しているしウズベキスタンも勝ち点 1点に過ぎないが 1勝さえおさめると勝点差を無くすことができる.