ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3627

このエントリーをはてなブックマークに追加
2009年 02月 05日 (首) 11時 36分スポタルコリア
水原 “イ・チョンス全南再賃貸,前向きで検討”

[スポタルコリア] 西戸庭記者= 全南への再賃貸を通じて新しい出発を願うイ・チョンス(28)の去就に対して水原も前向きで検討するという意味を見せた.

水原のオ・グンヨン事務局長は 6日 < スポタルコリア > わの電話通話で
" 昨日(5日) 全南から初めて連絡が来た.私たち球団も多くの状況を考慮して検討をするところで,一応前向きで推進して見ようという方針を立てた " と言った.

去年夏,ペイェノ−ルトで水原に賃貸されて国内に復帰したイ・チョンスは水原を優勝に導く最後のパズルで評価を受けた.
しかし不真面目な姿勢に訓練に無断不参してコーチングスタップの指示に応じなくてチーム内に葛藤を助長した.
結局水原はイ・チョンスをチャンピオン決定戦にいきなり除きながらも正規リーグ優勝を遂げた.
以後水原は 12月 24日プロサッカー連盟にイ・チョンスを任意脱退選手に要請したし,連盟もこれを受け入れた.
現在イ・チョンスは 1ヶ月が以上任意脱退選手身分だ.

任意脱退公示が私は以後からイ・チョンスは先月から国内外を選り分けないで自分を受けてくれる新しいチームを尋ねて来た.
結局 2002年韓日ワールドカップ当時首席コーチと選手で縁を結んだバク・ハンソ監督がある全南と接触した状態だ.
バク・ハンソ監督は " 再起と成功に対する意志があったら意気投合する " と言いながら肯定的考えを明らかにした.

しかしイ・チョンスの全南行と係わって現在手網を握った方は水原だ.
水原が任意脱退を解く場合にだけイ・チョンスが全南を含めた K-リーグチームで走ることができるからだ.
バク・ハンソ監督も " イ・チョンスとの交渉以前に水原との交渉が優先だ " と言った.
イ・チョンスの元素の中球団であるペイェノ−ルトの同意も必要だが,最近成績不振による監督交替などつかれ病いを病んでいてイ・チョンス再賃貸を反対するのにエネルギーをこぼす状況ではない.
>851
イ・チョンスの全南再賃貸に対して '前向き検討'という原則を明らかにした水原はチャ・ボンクン監督の同意が落ちる場合本格的な交渉に出る見込みだ.
6日午前イ・チョンスの再賃貸に対してチャ・ボンクン監督に報告が入ったし,コーチングスタップの立場(入場)を伝達受けた後球団も最終立場(入場)を準備する予定だ.

五事務局長は " イ・チョンスの行動は間違ったし,チームに被害を与えたが選手生活を阻むつもりはない.ずっと縛りつけることはできない状況だ "
と言いながら任意脱退を解約する可能性が十分だと説明した.
任意脱退後にもイ・チョンスが復帰に対するジェスチャを見せない位水原も敢えて貸し賃を支払いながら抱いて行く理由がないことも理由だ.

再賃貸時最大の課題になる貸し賃支払いに対しては " イ・チョンスを連れて行きたいということは (残余貸し賃に対する) 金額問題は全南が解決するという意思ではないか?" と返事した.
水原は去る夏イ・チョンスを賃貸して来る過程でペイェノ−ルト側に約 8億ウォンの貸し賃を支払ったことと知られたし再賃貸のためには全南側がその半分ほどを負担しなければならない.