2009年 02月 05日 (首) 09時 13分トータルサッカー
[神武光のスルーパス] "また韓国なの?"‥日 ネチズンたち,'韓国もワールドカップ誘致申し込み' 消息に激憤
ttp://photo-media.daum-img.net/200902/05/totalsoccer/20090205091318909.jpeg [トータルサッカー] 2月3日発表された韓国の 2018年/2022年ワールドカップ誘致意思表明はよほど急だった.
FIFAにもう幼稚表明書類を提出したという大韓サッカー協会の発表は韓国だけではなく日本でもよほど大きいニュースで扱われている.
新聞,TV,インターネットのスポーツニュースコーナーに至るまで '日本,2018年/2022年ワールドカップ誘致公式申し込み'という見出しとともに
'韓国も申し込み.両国が単独開催をおいてもう一度競争'(毎日新聞), '韓国もワールドカップ誘致申し込み'(時事通信) などの副題が必ず走った.
今度幼稚申し込みにはオーストラリア,インドネシア,カタール,イングランド,ロシア,スペである-ポルトガル(共同開催),オランダ-ベルギー(共同開催),アメリカ,メキシコなどの国々も名前をあげたが,
日本では変にも '韓国'という名前だけクローズアップされている雰囲気だ.
甚だしくはまるで急に登場した '振りの客'引揚扱われている.
確かに日本においては韓国の幼稚申し込み決定が衝撃的だった指導分からない.
韓国は 2002年ワールドカップを共同開催したパートナーだったが,先に 2002年ワールドカップ誘致意思を表明した日本としては '共同開催は政治問題が複雑に縛られた結果'という雰囲気が大部分だったし,
2002年ワールドカップ閉幕後にも '次には必ず単独開催をしなければならない'という意見が支配的だったからだ.
2003年には日本サッカー協会(JFA)のカワブチ士夫で当時会長(現日本サッカー協会名誉会長)が " 2050年になる前まで日本でワールドカップをもう一度開催したい " という意思を表明したし,
その発言は日本サッカー協会が公式に発表した 'JFA 2005年宣言'の内容にも明確に含まれている.
去年 11月,日本サッカー協会内に 2018年ワールドカップ幼稚検討委員会がもう設置されたし今年 1月29日には誘致意思を盛った '意志表明で'を FIFAに送付したと公式に発表した.
この渦中に韓国の幼稚申し込み消息が聞こえたから狼狽するしかないだろう.