ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3626

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2009年 02月 03日 (火) 11時 35分ジョイニュース24
2018-2022 ワールドカップ誘致申し込みを眺める '2種視線'

< ジョイニュース24 >

韓国が 2018年または 2022年ワールドカップ単独開催を狙う.

3日大韓サッカー協会は来る 2018年,または 2022年ワールドカップ誘致のために去る 2日国際サッカー連盟(FIFA)にワールドカップ誘致関心表明様式を提出したと明らかにした.

韓国が公式的にワールドカップ誘致に跳びこみながら期待の声,また憂慮の声が流れ出ている.韓国を含んだ 4個大陸 14ヶ国-12個候補地が 2018年-2022年ワールドカップ開催を置いて競うようになった.
アジア-オセアニア地域では韓国外にも日本,カタール,インドネシア,オーストラリアが幼稚意思を伝達した.
ヨーロッパではイギリス,ロシア,スペイン/ポルトガル,オランダ/ベルギーが,米洲ではアメリカ,メキシコ,アフリカではエジプトが幼稚意思を明らかにした.

いつよりもも熾烈な競争の中で新しい希望を尋ねようという声と,可能性が稀薄な展示行政という声が共存している.

◆希望はある

国際サッカー連盟(FIFA)はワールドカップ誘致入札条件で ▲最上のインフラ及び競技施設取り揃えること
▲約 12個競技場必要 ▲最新 TV 放送設備,情報及びテレコミュニケーション技術,輸送及び宿泊施設取り揃えること ▲大会開催 1年前にコンフェデレ―ションズカップ開催などを立てた.

韓国のインフラは全世界国々と比べて立ち後れることがない.
また世界最高の競技場を取り揃えている.
IT強国大韓民国は情報通信分野では付いて来る国家がない位だ.
日本を除いた他のアジア国家に比べては大きい競争力を持っている.
またワールドカップの成功的な幼稚経験とワールドカップ 6回連続進出という名乗るほどのサッカー歴史も持っている.

2002年開催後 2018年開催までは 16年の時間がある.16年ぶりに再びワールドカップを開催するということは早いという主張がある.
しかしメキシコが 1970年開催後 1986年再びワールドカップを開催した先例がある.
また 2002年ワールドカップの時も日本に比べてずいぶん遅く誘致戦に跳びこんだが結局共同開催の結実を得た経験もある.
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◆ただ夢に過ぎない

ワールドカップ開催を試みるという消息は一応嬉しくはあったが一方ではあまりにも急でもある.

その間大韓サッカー協会はただ一番(回)もワールドカップ誘致計画を明らかにしたことがなかった.
何の準備もしなかった.チョ・ジュンヨン会長やっぱり " 2022年ワールドカップ幼稚は現実性がない " と言った事がある.
こんな状況で不意に出たワールドカップ誘致意向だから非現実的に近付く.

一刻ではチョ・ジュンヨン会長が会長で就任した後国民に強い印象を残すための展示行政ではないかと言う声がある.
また '今度にも日本よって夏期か'というきれいではない視線もある.
今急なのがワールドカップ誘致ではなく国内サッカー底辺拡大,国内サッカー活性化という主張もある.

しかし今度機会に新任チョ・ジュンヨン会長の外交力を見守ることができる機会があったことはある意味では幸いだ.

/催用材記者 [email protected]