ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3626
2009年 02月 03日 (火) 10時 22分スポーツ朝鮮
[ニュース分析] ワールドカップ誘致意思いきなり表明背景は
大韓サッカー協会が 2日夜の十二時(韓国時刻) 2018年または 2002年ワールドカップ誘致意向書を国際サッカー連盟(FIFA)に提出した.誰も予想できなかった電光石火同じ決定だ.
ワールドカップは団である種目大会では世界最高のスポーツ大祭典だ.規模でもうオリンピックを飛び越えた.韓国は 2002年韓-日ワールドカップを通じて国際サッカー界全面に立った.2006年ドイツワールドカップ開催でも現われたが政治,経済的波及效果も想像を超越する.
しかし何らの公開的な論議なしに成り立ったサッカー協会の突然のワールドカップ誘致決定背景は相変らず疑問だ.果して真実はなにか.
? 中国が動いた
水底論議はあったが最初サッカー協会の公式立場(入場)は 2018年や 2022年ワールドカップ誘致意思はないというのだった.東アジアで日本と中国が皆ワールドカップ誘致に跳びこんだからだ.
しかし中国が 2日ワールドカップ誘致申し込みをあきらめながら状況が 180度変わった.
チョ・ジュンヨン大韓サッカー協会長とアジアサッカー協会(AFC) 執行委員会参加のためマレーシアクアラルンプールを訪問しているチョン・モンジュン FIFA 副会長の 'ホットライン'が稼動された.AFCとの辞書校監もあったことと知られた.
サッカー協会としても中国が抜けただけ日本と似ている状況である韓国も充分に幼稚可能性があると判断した.
? 幼稚意向書と言う(のは)
サッカー協会が素早い決断を出すことができたことは幼稚意向書のためだ.サッカー協会は 3日 " 2018/2022年ワールドカップ誘致のために関心表明様式を提出した " と報道資料を出した.
'関心表明様式'と言う(のは)すなわちワールドカップ誘致意向書を意味する.
FIFAはワールドカップ開催を希望する都市に限り現地時間で 2日まで幼稚意向書を先に提出するようにした.幼稚意向書は単純だ.大きい絵を描くのではなく FIFA仮定した意向書様式一枚だけ作成して提出すれば良い.それで速戦即決で決断が成り立つことができた.
'損することがない商売'で見た.また多角度のカードを握ることができる辞書布石だった.一方幼稚意向書を提出しなくてはワールドカップ誘致戦に跳びこむことができない.