サッカー…若い有望株の海外進出、Kリーグは皮だけになる?(1)
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門戸を開放することは機会と危機を同時にはらんでいる。昨年まで韓国プロサッカーリーグであるKリーグは1チーム
当たり3人ずつ外国人選手を起用することができた。大部分のチームが契約金が比較的安く、しかし技のすぐれた
ブラジル国籍の選手たちを好んだ。
しかし今年に入って小さな変化が生じている。アジアサッカー連盟(AFC)加盟国選手に限り、外国人選手をもう1人選
抜することができる「アジアクオータ制」が適用されるのだ。この制度の趣旨は、アジア各国の交流拡大を通じて全体
的発展をはかるというところにある。非常に望ましい趣旨だが、韓国サッカーの現実に適用すれば話は違う。
アジアクオータ制導入はKリーグ発展にも没落の起爆剤もなることができるからだ。
〜略
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=110735&servcode=600§code=610 (この記事は1から5まであるニダ。)