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私は蔚山攻撃手ドド, 禁止薬物服用で 2年間選手資格剥奪
記事入力 2009-01-30 14:04

[マイデイリー = 金終局記者] Kリーグ蔚山で活躍したブラジル代表チーム出身攻撃手ドド(34)が
禁止薬物服用によって選手生命が終わる危機に落ち込んだ.

ブラジル 'エスタダオ'など現地言論は 30日(韓国時間) "禁止薬物服用によって 2年間選手資格剥奪懲戒を受けた
ドド 街スポーツ仲裁裁判所(CAS)に懲戒軽減を要請したのが受け入れられなかった"と報道した.

ドドはボタポゴで活躍した去る 2007年 6月バースしてすべてお御輿前に出場した後実施したドーピング テスト
三興奮剤の一種であるペンプロポレックス(fenproporex) 陽性反応が現われた. 禁止薬物服用によってドドは
去年 9月 CASから 2年間選手資格剥奪懲戒を受けた. 以後ドドはスイスに本社を置いている
CASに懲戒減らしを要求したが CASはドドの要請を受け入れなかった.

ドドは 1992年ナシオナルでプロにデビューした後ブラジル, 韓国, 日本などで選手生活を続いて来た. ブラジル代表チームの攻撃手で
Aマッチに 5回出場したドドは去る 2003年蔚山に入団した後もシーズンの間 62競技で 33ゴールを入れる印象的な活躍を広げた.

30代中盤の年であるドドは CASが懲戒を撤回することができないという立場を現わして選手生活再開が不透明になった.

(金終局記者 [email protected])