プロサッカー水原,香港で新年初優勝挑戦
記事入力 2009-01-23 10:14
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 去年プロサッカー K-リーグチャンピオン水原三星が 2009年新年初優勝を向けた初歩みを踏み出す.
水原は来る 26日から四日間香港で開かれる '2009 香港新年サッカー大会'に参加のために 24日出国する.
今度大会にはチェッコの名門スパルタプラハを含めて香港リーグ選抜チームとサウスのためや-ペガサス連合チーム(香港),水原など四チームが参加する.
プラハはチェコスロバキア時代 24番(回)の正規リーグ優勝を果たしたし,チェッコで分離した以後にも 10回やリーグ頂上に上がった 116年伝統の名門クラブでペトルチェフ(チェルシー),パベルネドベド(ユヴェントス),トーマの時ロージー月地(アスノル) などを排出した.
新年初大会に出る水原だがチーム監査はとても良い方ではない.
代表チーム召集訓練のためベテランゴールキーパーイ・ウンジェと主戦攻撃手書童県が出場することができないし,ハテギュンはまだ負傷で回復することができなかった.
いっしょに中原を守ってくれたチョ・ワンヒと新栄禄が海外進出を打診しながらチームに合流しない中にナムグングウングと李県陣も南海転地訓練を支払って足首にけがをした.
チャ・ボンクン監督は海外で移籍した李廷秀(京都)とマト(大宮)の中央守備空白を中国代表チーム主張出身のリウェイポングと-グァックフィズコンビで取り替えるという考えだ.
しかし 4-4-2 戦術は粘っこい守備組織力が必須な位その間 3-5-2 戦術を主として訓練をして来たし,今度香港大会でも 3-5-2 戦術の完成度を引き上げるのに力を注ぐという腹案だ.
また南海転訓で良い活躍を見せてくれた 'ドラフト 1順位' 守備手李在星を実戦に投入して守備陣再建に力を加える事にした.
水原は 26日と 29日二度競技を行って 30日帰国してから来月 5~12日まで競走で転地訓練を引き続く.
また去るシーズンカップ大会優勝チーム資格で 2月 15日アメリカ LAに出国して LA ギャラクシー(アメリカ),大分トリニタ(日本),山東ルノング(中国)が参加する
ファンパシフィックチャンピオンシップ(2月19~21日)にも出場するなど新年初頭から息忙しい日程を消化しなければならない.
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