ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3620

このエントリーをはてなブックマークに追加
215レアル・マドリード, `ファシズム応援`で罰金
レアル・マドリード, `ファシズム応援`で罰金

[OSEN=荒民国記者] 最近ラモンカルデでは前会長が総会操作事件で辞任して物騷なレアル・マドリードに
もう一度の悪材が重なるようになった. 今度はヨーロッパでタブーしているファシズムだ.

22日(以下韓国時間) ロイター通信の報道によればスペインサッカー協会(RFEF)はレアル・マドリードに 19日
オサスナと競技で一部ファンがファシズムの文具が盛られた旗を振り回して掛け声を叫んだという理由で
3000流路(約 535万ウォン)の罰金を賦課した.

この日競技(景気)の主審を引き受けたアルホンソペレスブルイルは RFEFに提出した報告書で "一部レアル・
マドリードファンの応援に問題があった. 極端主義を象徴する徽章をかけて旗を振り回した. またガス処刑室と
ファシズムをほめたたえる歌を歌った"と明らかにした.

今度事件の主人公はレアル・マドリードの困り者と言えるサポーターグループ 'ウルトラスル'. これらは去る
2005年にもカメルーン出身のストライカサムィへエトに動物的な比喩が盛られている侮辱的な掛け声で人種
差別注意を標榜してレアル・マドリードを困境に落とした事がある.

しかし今度はその守衛がもっと高かった. まさにヒトラー時代ドイツがユダヤ人を虐殺したガス処刑室とヒトラーと
双壁を成したイタリアのムッソリニが主張したファシズムをほめたたえたこと.

一応 RFEFは今度事件を罰金で仕上げるという立場だ. しかし同じな事が繰り返される場合 RFEFはレアル・
マドリードの無関中懲戒を下す可能性もある. 近い例で去年 10月アトルレティコマドリードが人種差別行為で
ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)から 2競技のホームゲーム開催圏を剥奪された事がある.

[email protected]