ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3620

2009年 01月 22日 (首) 13時 25分日刊スポーツ
2002年ポーランド戦控えてヒディンク監督が演習時間を減らした理由

[JES 全世界]

チョン・モンジュン会長が 16年間引き受けて来た大韓サッカー協会長席で退きながらサッカー場外のエピソードを聞かせた.

彼は任期中一番惜しかった事件に対して " アテネオリンピックの時 8強でパラグアイに負けた事だ.その時であったら 4強ではウズベキスタンに会って,メダル圏に入ることができたのに切ない.
当時ヒディンク A代表チーム監督がパク・チソンとイ・ヨンピョウをオリンピックチームに渡さなかったが私が一番(回)でも頼んで見るのが良かったかする考えもした " と明らかにした.

引き続き彼は " 1993年アメリカワールドカップを控えてカタール渡河で開かれたアジア地域予選最終北朝鮮前で韓国は無条件 2-0 勝利して,日本とイラクが喩えると本選進出が可能だった.
全般を 0-0で終えた後頭に来た金号監督がホン・ミョンボを足で蹴って血が出た.後半競技場で北朝鮮選手がホン・ミョンボを見て 'どうして血が出たの'と問うとホン・ミョンボは 'ぶつかった'と言ったし,
以後韓国が 3ゴールを急きまくって 3-0 勝利して本選に進出した " と
" 血まで出たからホン・ミョンボも理性を失うこともできたけれどもじっくりと対応した.そんな人がサッカー界に心強い支えになって幸いだ " と打ち明けた.

韓国を歴史上初めてワールドカップ 4強にあげたヒディンク監督に対する賛辞も忘れなかった.
彼は " ヒディンク監督が本当に利口な人だ.2002年ワールドカップ競技の前韓国とポーランドが交賛に１時間ずつ演習をする事にした.
ポーランドが先に演習をしたが 1時間が経ってからも出なくてうちの選手たちが 10分~20分をサイドラインに立って待った.
後にヒディンク監督が '私がわざわざポーランド側にお願いをした.10分ぐらいもう演習をしながらシューテング演習を強くしてくれと言ってした'と言っていたよ.
その姿を見て韓国選手たちの心得がダルラジョッウルゴだ.本当にすごい監督だ " と褒め言葉を繰り返えした.

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