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KFA 会長職出したチョン・モンジュン,“FIFA 会長選挙出馬悩み中”
スポタルコリア記事送信 2009-01-22 11:41 |最終修正 2009-01-22 12:06

[スポタルコリア] 移民では/リュチォング記者= 16年の大韓サッカー協会長職で一足退くようになったチョン・モンジュン前会長が新しい目標を提示した.まさに国際サッカー連盟(以下 FIFA)の会長職だ.

チョン・モンジュン会長は 22日ソウル弘恩洞グランドヒルトンホテルで開かれたサッカー協会定期大委院総会で“去る 16年間幸せだった”は告別辞を伝えた.
引き続き鄭会長は会議場外で記者たちと会った席で目頭をこっそり赤くして "これから会長職をやめるようになって気軽いが残念だ"と言いながらも,新しい変化を夢見ていると伝えた.
鄭会長が頭の中に念頭に置いていることは世界サッカーを導いて行く FIFAの首長席だった.

鄭会長は大韓サッカー協会長職をやめた後今後の日程を問う質問に “一応 2011年まで FIFAの副会長任期が残っている.残った任期間サッカー発展のために最善をつくす”と言った後,
“難しいが FIFA会長選挙に出馬することを悩んでいる"とびっくり発言をした.

彼は "私が韓国で公職生活をしているうえ,FIFA本部はスイスチューリヒに位していて選出されても少し難しい点(外国滞留期間がもっと長いから)がある.しかし FIFA発展と世界サッカー発展のために考慮している”と,悩みの跡を仄めかした.

実は鄭会長が FIFA 大権挑戦意思を明らかにしたことは今度が初めではない.
彼は去る 1月時事月刊誌 <新東亜>とのインタビューでも FIFA会長出馬をおいて苦心しているという意中を打ち明けた.
彼は FIFAの執行部でも自分の会長出馬を支持しているという要旨の発言をして人目を引いた.