中,2022年ワールドカップサッカー開催推進
記事入力 2009-01-20 13:55
(北京=連合ニュース) 弘済性特派員 = 2008 北京オリンピックを成功的に開催した中国が今度は 2022年ワールドカップサッカー開催を推進する.
中国の中経漫歩(重慶晩報)は国家体育総局が 19日北京で開催された全国体育工作会議で 2022年ワールドカップ開催申し込み可能性を積極的に打診したと 20日報道した.
報道によれば国家体育総局は来月 2日に予定された候補登録締め切り日が残っていて現在まで申込書を国際サッカー連盟(FIFA)に受付させなかったがワールドカップサッカー候補登録手続きに関する具体的な把握に入って行った.
FIFA 規定によればワールドカップ開催を希望する国家は 4万名以上を収容することができるサッカー競技場を取り揃えた 12個の開催都市を確保しなければならないし決勝戦と開幕戦の開かれる都市は 8万名規模の競技場を取り揃えなければならない.
中国言論たちはワールドカップ大会開催は中国と非常に遠い夢のような事で思われたが 2022年が夢を実現させることができる絶好の機会と喜んでいる.
中経漫歩はジェフブレタ FIFA 会長が "中国は潜在的な 2022年ワールドカップ開催希望国家"と "中国はオリンピックと女ワールドカップサッカーを開催した経験があってワールドカップによって困られないこと"と言いながら中国に肯定的なメッセージを伝えたと報道した.
新聞は 2010年ワールドカップは南アフリカ共和国で開催されて 2014年にはブラジルで開催されて 2018年はヨーロッパで開催される可能性が高いから 2022年にはアジア開催可能性が大きいと観測している.
2022年ワールドカップ開催には日本とオーストラリア,カタールなどが関心を見せている.
中国はサッカーが大きい人気を呼んでいるが水準が高くなくて 2002年限りであるワールドカップに唯一に進出した事がある.中国言論たちはワールドカップ開催推進が自国のサッカー水準を高めることができる機会になることで期待している.
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