ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3618
2009年 01月 19日 (月) 10時 41分スポーツ朝鮮
[ニュース分析] ぎざぎざパク・チソン競争構図解剖
山越えまた山だ.
アレックスファーガソンメンユ監督の頭の中が分かりたいほどだ.
やっぱりメンユの主戦競争には読点がない.
パク・チソンのポジション競争構図が搖れている.
19日(韓国時刻) ボルトン前(1対0 勝)で再び現われたが間接競争相手である中央ミッドフィルダーデランプルレチォが側面のパク・チソン席を占めた.
珍しい事だがいつも起きることができる場合のおしゃべり.
去年 5月チェルシーとのヨーロッパチャンピオンスリーグ決勝戦でも中央ミッドフィルダーである五言ハーグリーブスがパク・チソンを征腹した.
果してパク・チソンの側面競争率はどの位だか.
21日午前 5時マンチェスターオールドトレポドグザングで開かれるダービカウンティとのカルリングコップ 4強 2次戦ではパク・チソンの先発出場が有力だ.
しかし変数は常にのたくっている.
?既存のミッドフィールドライン
'第2のギックス'と呼ばれるセルビアの鳥卵トシチが加勢しながらパク・チソンの競争構図は新しい局面を迎えた.
ファーガソン監督も側面ミッドフィルダー 4人,中央ミッドフィルダー 6人構図を維持すると言った.
彼はトシチの迎入後 " 三四人の側面選手がいると言って年になるのがない.私たちはもうギックスを側面選手に見ていない.側面選手ではパク・チソンとナニだけある " と言った.
したがって側面にはクリスティア、ムヌ、ムロナウドを筆頭でパク・チソン,私だから,トシチが布陣している.
中央ミッドフィルダーは側面から移動して来たギックスを含めてスコルス,キャラクター,プルレチォ,アンデルソンに負傷でシーズンを折ったハーグリーブスなどだ.
こういう場合パク・チソンの主戦競争率は 3対1だ.
作り付け主戦の世界最高のスターロナウドは競争相手ではない.
したがって一席をおいてパク・チソンと私だから,トシチが争う形だった.
しかし 12月から続いている肉の日程ではこんな構図さえ崩れている.
>726
?中央ミッドフィルダーのポジション破壊
一番目立つのが中央と側面のポジション破壊だ.
まず中央に移動したギックスが側面と中央を行き交っている.
先月 26日ストークシティ前に左側ミッドフィルダーに出撃したギックスは 12日チェルシー前では中央,19日ボルトン前では再びプルレチォ代わりに側面要員で交替投入された.
プルレチォは守備型ミッドフィルダーだ.
しかしそのまた側面要員で取り出すことができるカードだ.
ここにブラジル出身のアンデルソンも虎視消消と側面を狙っている.
去るシーズンには " 中央より側面がむしろ楽だ " とファーガソン監督を向けてデモを起こした.
しかしファーガソン監督はアンデルソンを側面要員でまだ試さなかった.
一方ハーグリーブスが負傷から帰って来れば話は変わる.
こんな位これらが側面競争に皆加勢したらパク・チソンのポジション競争率は 6対1で増えることができる.
ファーガソン監督としては幸せな悩みだ.
しかしパク・チソンとしては常に手に負えないけんかをしなければならない運命だ.
< 金声援記者 scblog.chosun.com/newsme10 >