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スポーツ観衆はいつも弱者の便?
ニューシース記事送信 2009-01-16 08:06

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【西帰浦=ニューシース】

'観衆はいつも弱者の便に止まる?'

スポーツ競技の妙味は弱者が強者を圧するのにある.

実際に多いスポーツファンたちが弱いチームの便に止まって競技を観戦して,弱いチームが予想を壊して強いチームを勝つとかする時なら走るように喜びながら感激する.

このような傾向はサッカー国家代表チームが冬季訓練練習試合を行った済州島でまた証明された.

ホ・ジョンム監督(54)が導くサッカー国家代表チームは 15日午後済州島西帰浦市トピョンドン西帰浦市民サッカー場で光云大を相手で練習試合(1-1 引き分け)を行った.

当時競技場には 300人に近い観衆の立ちこむ珍しい風景が起った.

易しく見にくい代表チーム競技を直接観戦するために異例的に多くの人々が観衆席を補ったのだ.

これらの中で大部分は冬寒さを避けて訓練場所を暖かい済州島に移した中高校サッカー部選手及び監督,そして学父兄たちだった.

午後 2時30分主審の競技手始めホイッスルが鳴らすと観衆は選手たちの動作一つ一つに集中し始めた.

しかし競技が進行されるほど観衆の応援は代表チーム代わりに光云大の方に傾いた.

2008年 Uリーグ 10個チームの中で 6位に上がった光云大は前半初盤から大きく力強い声で 'ファイト'を叫びながら代表チームを圧迫した.

観衆の応援に力を得た光云大は予想を壊して後半 7分先制ゴールを入れた.