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Jリーグ進出李廷秀 “必ず水原に帰って来る”
スポタルコリア記事送信 2009-01-14 12:52

[スポタルコリア] 西戸庭記者= 日本 Jリーグ京都街並 FCで移籍した李廷秀(29)が水原ファンに遅いお別れあいさつを伝えた.
水原鉄壁守備陣の一員で去るシーズンチーム優勝に貢献した李廷秀はフリーランス(FA) 身分を獲得した今度冬日本行を決心した.

2002 年プロデビュー後 7年間 K-リーグでばかり走った李廷秀は “今度ではなければ出ることができる機会がなさそうだった.判断は私が降りた”と海外進出の機会を逃したくなかったことを率直に明らかにした.
“決断を出すのが手に余った”と言って水原残留と Jリーグ利敵をおいてかくことが大きかったと言った李廷秀は “ファンが良い視覚で見てくれたら良いだろう”と応援を頼んだ.

京都側と 1年契約を結んだ李廷秀は国内復帰時必ず水原に帰って来ると再会を約束した.“2009年は水原ファンと共にできなくて申し訳ない ”
とチーム残留約束を守ることができないことを謝った李廷秀は “また帰って来る時は必ず水原に来るとご約束致す”と強調した.

現在済州島で進行中の代表チーム召集訓練に臨んでいる李廷秀は去る 9日水原クラブハウスを訪問してチャ・ボンクン監督とコーチングスタップ,優勝を掘り起こした仲間たちとお別れあいさつをした.
チャ・ボンクン監督やっぱり “惜しいが成功して帰って来なさい”と激励を伝えた.

2006年仁川から水原に移籍した李廷秀は 3年間 70競技に出場,3ゴール 1アシストを記録した.特に早くて知能的な守備と制空権まで引き受けてグァックフィズとともに水原の後方を責任負った.