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"ヘタリアアニメーションに韓国キャラクター登場しなくて"
聯合ニュース | 記事入力2009.01.13 16:30

日放送会社側"韓国で批判あったのか分からなかった"

(東京=聯合ニュース)チェ利落特派員=韓国インターネットユーザーらが放送中断請願運動を
行っている日本の'ヘタリア'アニメーションには韓国キャラクターが出てこないとこの
プログラムを放送する予定の日本の衛星・ケーブル チャンネル キッズステーション側が
明らかにした。

読売新聞は13日キッズステーション側が"アニメーションはハヌェ5分で週1回放送する
予定だ。 韓国で批判があるのか分からなかった"として"ただしアニメーション時には
韓国キャラクターは登場しない"と話したと報道した。

読売は来る25日から日本子供専門チャンネルのキッズステーションを通じて,毎週放送
される予定のヘタリアに韓国卑下内容が入れられたと分かりながら,韓国インターネット
愛好家らが放送中断を要請するなど反発が拡散していると紹介した。

読売によればこの漫画の原作者はニューヨークに住む日本人漫画がヒマルヤ ヒデカズ
(日丸屋秀和)氏だ。 彼はインターネット上で漫画を連載した。 以後単行本でも出版されて,
50万部以上が販売された。

原作は2次大戦を背景にイタリア,ドイツ,米国,英国,日本,中国,韓国など世界20余ヶ国を
擬人化したコミック漫画だ。 各国を代表する男が主要登場人物だ。

しかしこの漫画で韓国を現わす人物の服装が韓服でもないおかしな姿なのに加え 日章旗 を
体に巻きつけたり中国をお兄さんで呼ぶ内容を含んでいると分かりながら,韓国インターネット
ユーザーらを中心に"韓国を卑下する内容"として放送中断請願（清原）に出るなど波紋が広がった。

特に韓国人が日本人の胸を触る行為をする大きな課題に対して"日本人の胸が独島（ドクト）
を象徴することで,韓国が独島（ドクト）を強制的に占めているという日本の主張を象徴
すること"という（のは）解釈まで一角で提起されていた。