ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3615
2009年 01月 13日 (火) 09時 37分スポーツ朝鮮
J-リーグ利敵国家代表李廷秀心境告白
" K-リーグで来る時は水原に必ず来なさいとおっしゃったが."
最近水原三星で日本 J-リーグ京都パープルサンガで移籍した国家代表守備手李廷秀(29)がチャ・ボンクン監督と交わした対話を移しながら言った言葉だ.
李廷秀は去年まで 3年の間水原のがっちりしている守備ラインを成した一湿した.中央守備と側面守備をすべて見た.
K-リーグで頭角を現わした李廷秀は日本球団の標的になった.そのおかげさまで年俸 10億ウォン(推定値)が過ぎる良い待遇を受けて水原を発った.
チャ監督は昨年末スポーツ朝鮮とのインタビューで李廷秀と 2009年にも一緒に行くことに約束したと言った.
しかし李廷秀は京都球団の良い提案を振りはなすことができずに利敵を決心した.
ホ・ジョンム号の済州島冬季訓練に参加している彼は 12日記者たちと会って " 今年に満 29歳だ.今度ではなければ K-リーグではない他のリーグで活躍することができないことと判断した " と言った.
夢を広げるために去るしかないことを理解してくれという意味で聞こえた.
李廷秀の日本行に水原サポータースグランブルーは惜しいという反応を見せた.
李廷秀は " チャ監督様に京都と契約期間が 1年だと申し上げるから契約終われば水原に帰って来なさいという話をした " と打ち明けた.
李廷秀は利敵が確定されたが京都がまだお休み期間だから今度代表チームの済州島転訓に合流した.彼は " しばらく J1,J2を行き交った京都がこれから席を取るようだ.今年シーズンにも J1で中上位圏に上がるのに自分の分をつくしたい " と言った.
< 西帰浦=ノ−ズファン記者 scblog.chosun.com/nogoon >