講義螺旋ホ・ジョンム "問題はセットピース"
記事入力 2009-01-13 10:29
http://imgnews.naver.com/image/001/2009/01/13/PYH2009011100660005600_P2.jpg (ソウル=連合ニュース) 李永好記者
7回連続ワールドカップサッカー本選進出のために '済州島転訓'に出たサッカー代表チームが
早い空手転換とセットピース防御力引き上げるのに焦点を合わせて玉の汗を流している.
去る 12日午後代表チーム宿所である済州島西帰浦カールホテルでは
ホ・ジョンム 監督が講師に出たサッカー講義が開かれた. 受講生は大極戦士だったし,
講義題目は '早い空手転換'と 'セットピース防御力高めること'だった.
早い朝から成算日出峰に上がって精神姿勢を整えた代表チーム選手たちは
午後訓練代わりに虚監督の '毛抜き' ビデオ分析を通じてイメージトレーニングに熱をあげた.
ホ・ジョンム監督は本格的な戦術訓練に先立って ギムセユン サッカー協会ビデオ分析官が準備した
多様な画面を見ながら選手たちの理解度を高めるのに力を注いだ.
虚監督は去年 2010 南アフリカ共和国ワールドカップサッカーアジア地域 3次予選を行いながら
ゴール決定力不足と相手チームセットピース守備に問題点を現わしながら手に負えない時代を経験した.
このために代表チームは去年 6月ヨルダン遠征に引き継いだトルコ転地訓練で
守備手たちの強い体当りけんかとセットピース防御訓練に力点を置いて焼きをして来た.
3次予選を無事に通過と最終予選で 2勝1分け(勝ち点 7)の上昇勢に変わった虚監督は
'強豪' イランと 4次戦を控えた状況で選手たちの戦術理解度を引き上げる次元からビデオ教育で
実戦訓練の初歩みを踏み出すようになった.
虚監督は "守備で攻撃に切り替える状況をもっと整えなければならない"と言いながら
"セットピースでは私たちの攻撃も問題だが守備をする時弱みも早く補わなければならない"と
言いながら転地訓練の方向を設定した.
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