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639Kリーグ, '経済寒波' 危機乗り越えようか
Kリーグ, '経済寒波' 危機乗り越えようか

"残酷な冬を送らなければならないようだ".

アメリカ足金融危機に触発された経済寒波が Kリーグを強打している. 特に外部支援に敏感な市民及び道民
球団たちは表情がもっと暗い. いや暗い位ではないゴックソリが流れ出ている.

その手始めは仁川ユナイテッドだった. 仁川はメインスポンサーである GM 大宇と最大スポンサーであるメトロ
コロナ後援中断を知らせて楽しさに濡れていたサッカー界に警鐘を鳴らした.

そしてその余波は道民球団である慶南 FCにつながっている. 慶南は去る 23日地域内企業スポンサーだった
斗山グループから後援契約満了を通報もらった. 慶南は去る 3年間 10億ウォンずつ後援をもらった斗山と
再契約を推進したが "難しい"と言う話のみを聞かなければならなかった.

年間 100億ウォン水準の運営費を執行する慶南はまた他のスポンサーである現代建設と後援契約も今年満了
するという事実に憂慮している. 慶南のある関係者は "現代建設とは相変らず再契約交渉をしている"と言ったが
"予算節減は不可避だ. 残酷な冬を送らなければならないようだ"と一息を吐き出した.

しかし慶南は今度危機を否定的な視線だけでしていない. Kリーグに蔓延された泡を取り除けることができる豪気
というつもりだ. Jリーグが過去 90年代後半残酷な構造調整で最近の好況を迎えたように Kリーグも今度危機を
機会にしなければならないという考えだ.
http://www.sportsseoul.com/news2/soccer/pro/2008/1224/200812241557491202_1.jpg