ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3596
[スポーツソウル 2008.12.16 10:43:00]
'左足スペシャリスト' ヨックギフン(25・蔚山現代)が球団の同意なしにイギリスに出国
してイングランドプレミアリーグウェストブローム位置で入団テストを受けていることに
対する論難が拡散している.
蔚山球団のイ・ヨンウ事務局長は 16日 "選手とエージェントがどんなに球団の同意なし
に賃貸や移籍を推進する行為をするのか理解することができない"と "プロサッカー界の
市場秩序を崩すことができる事はお互いにしなくなければならないことではないか"と戸
惑いと失望感を現わした. それとともに "一応選手が帰って来れば本人の話を聞いて見る.
一体何の考えでこんな事をしたのか"と付け加えて対応に対しては愼重な立場を明らかに
した.
ヨックギフンとエージェント(イレブンマネジメントコリアギムギフン代表)は先立って蔚
山球団に 'ウェストブローム位置が関心があると入団テストを提案した. 行ってテストを
受けることができるように承諾してくれ'と要請したし, 球団は '今はまだ時ではない'と
言いながら承諾しなかった.
去年夏 3年 6ヶ月契約で全北で移籍したヨックギフンは今年 4月左足等疲れ骨折で手術を
受けた後去る 9月末にはグラウンドに復帰した. 1年 6ヶ月の間蔚山で 22競技しか走るこ
とができなかった. 蔚山球団は 'まだ私たち球団で見せてくれたのがあるのか. 一応来年
シーズンは球団に残って, 時になれば球団内部的に海外進出に対して肯定的に検討する'
と言う立場を伝達した.
しかし最近ヨックギフンと電話連絡がつかないのでまさかと思った蔚山球団関係者が 15
日直接イギリスのウェストブローム位置球団に電話をかけて見た結果ヨックギフンが 14
日現地球団に到着して 15日からチーム訓練に参加しているという事実を確認した.
この局長は "ウェストブローム位置技術引っ越しと通話した. 選手を連れていつまで入団
テストをするかは未定だと言った"と明らかにした.