ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3596

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[京郷新聞 2008.12.15 17:52:41]
・運動場では対話がなくて…上下位階秩序明らかで…ヨーロッパでは友達みたいな存在

水原三星の守備手マト(29)にはオンドルの床マット校で早朝の大軍を一人きり受け止めた
装備の勢いがある.

ゴールポストの前で無数に飛んで入る相手の攻撃を経ることなしに受け止める. かなりの
空中のボールは彼をパスすることができない. 地でも同じ. 相手攻撃手が突破を試みる時
いつのまにか現われて球を横取りする彼のだとアイロンをかけるゴムのように伸びる ‘
ミスターファンタスティック’を見るようだ.

巨大な壁だ. その壁を越すことができずに相手攻撃手たちは泣きわめく. それで付けられ
たニックネームが ‘泣き喚きの壁’. 水原が今年シーズン Kリーグを平定するのに足場
になった. マトは去る 10日故国クロアティアに帰った. 出国の前マトに会って彼が経験
した韓国サッカーと文化に対する話を聞いて見た.

-ヨーロッパではない韓国行を選んだ背景が知りたい.

“流路2004街終わった後実はドイツブンデスリーガーハムブルグ行がほとんど決まってい
た. ハムブルグマネージャーとも合コンをしたし, 個人的では条件も満足だった. ところ
でチーム移籍料を取り囲んでハムブルグが前所属チームハイドックスプリットと交渉に進
展を見られなかった. あの時水原が私を呼んだ. 私も, 所属チームも満足するに値する条
件を提示した.”

-ファンが ‘泣き喚きの壁’と呼ぶが.

“そのニックネームを初耳だった時本当に驚いた. 守備手としては最高のニックネームで
はないかと思う. ヨーロッパへ行ってもニックネームで使うでしょう.”

-韓国とヨーロッパサッカーの差異は何だと思うか.
“ヨーロッパでは観衆がぎゅっと立ちこむ. 多くの観衆はそのもので強いモチベーション
になる. 韓国は競技(景気)によって偏差が大きい. もう一つヨーロッパは韓国に比べてず
っと自由だ. 一二競技不振だとしてもそのまま越えて行く. 不振が長期化されれば訓練方
法を変えるとか, 監督と 1 対 1 面談をするとか真書問題を解こうと努力する. 合宿とい
う概念自体がない. 韓国はまた位階秩序がとても明らかだ. ヨーロッパでは監督が友達み
たいな存在だ. 監督が選手たちの上級者ではあるが権威を先に立たせない. 一方韓国選手
たちは監督をとても気兼ねをするようだ. 味方だけでもチャ・ボンクン監督に心安く話す
のは私だけだ.”

-韓国守備手たちの問題点は何だとボナ.

“守備手は一度あやまちをすれば直ちに失点につながる. それで攻撃手よりもっとたくさ
ん準備して, もっと集中しなければならない. 韓国選手たちは運動場で言うのが好きでは
ないようだ. お互いに言葉を取り交わすのが思ったより大きい役に立つ. もう一つ韓国選
手たちは失点をすればプレーがぱっと悪くなるきらいがある. 1ゴールを奪われれば二つ
のゴールを入れるという気迫で頭を持ち上げなければならない. 精神的に強いと良い選手
になることができる. ウェートトレーニングももっとしなければならない. 力で押されれ
ば技術も要らなくなる.”

-韓国で一番大変な攻撃手を指折ったら.

“城南のモーターだ. モーターはサッカーが何やら, どうすれば良なのかを完壁に理解す
る選手だ. プレーが論理的でシューテング力も良い.”

-韓国の若い選手たちの中でヨーロッパでも通じるに値する選手はいないか.

“今はフランス AS モナコで移籍した朴駐英は色々良い選手中一人だった. FCソウルの
27番(回)(イチォングヨング)はその以上だ. 私が見るのに韓国最高の選手だ. 早くて, 技
術がすぐれて, 頭も営利だ. 早くヨーロッパに進出しなければならない. もっと大きい舞
台で報告, 学んで, 経験を積めば本当に立派な選手に成長する潜在力が限りない. ソウル
の 17番(回)(気成用)も 1, 2年だけ経てばぱっと花を咲かせるでしょう.”
-韓国での生活はどうなのか.

“私には韓国が二番目故郷だ. 家族たちも韓国生活にとても満足する. サッカー言葉はす
べて聞き分ける. 二人の娘も韓国語がお上手だ. 食べ物も良い.”

-チャ・ボンクン監督に対する信頼が高いようだ.

“私はチァブムを監督以前に友達と思う. どんなものを言ってもよく聞き入れて, 理解し
てくれる. 彼はドイツでチャンピオンだったし, 韓国でもチャンピオンだ. 彼が最高の監
督だと思う.”

-水原ファンたちの愛と信頼がすごく大きかったが.

“本当に美しくてありがたい人々だ. 水原サポータースたちはヨーロッパ水準にも決して
下がらない. 彼らがいて常に力が出たし, 幸せだった. グラウンドで, そして外で彼らと
分けた校監と思い出はどこに行っても決して忘れることができないだろう.”

-水原を離れるはずだという話が多い.

“多くの選択がある. まだ決まったのが何もない. 一応休息を取りながら家族たちと相談
して見るでしょう. 私の目標はクロアティア代表チームに復帰してワールドカップに出場
するのだ. アジアで走れば代表チーム抜擢が大変だ. 私が監督でも地球反タイヤに帰って
来なければならない選手を代表チームに呼ばないだろう. 水原を優勝させるという目標も
成しただけ進路に対して深く考えて見るでしょう.”

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<文リュヒョングヨル・写真キム・ジョン根気者>