ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3595

このエントリーをはてなブックマークに追加
961仁川, どうしてオーストラリア選手を選んだか
[OSEN 2008.12.15 16:54:28]
[OSEN=荒民国記者] 韓国プロサッカーにもアジアクォータ制導入が現実化している. その
始めての走者は意外にスポンサー問題で危機に処したことと知られた仁川ユナイテッドだ.

仁川はオーストラリア現代 Aリーグニューカッスルゼツで活躍する主軸守備手ジェードノ
ース(26)の迎入に事実上成功したことと知られた.

仁川の関係者は "(ジェードノースの迎入が) 確定されたことは何もない. 挙論されてい
る選手の身分を確認したことは事実だ"と言ったがオーストラリア言論の報道によればジ
ェードノースは 3年間 200万オーストラリアドル(約 18億ウォン)をもらう条件に仁川行
を選択した.

最初仁川が半月工業団地の特殊性を考慮して東南アジアの出身の選手を迎入するはずだと
いう予測とは違う結果だ.

しかし仁川の選択は現実的に当たり前の決定だったという分析が主だ. アジア最高水準の
荒いサッカーを広げる Kリーグで検証されない選手を起用する冒険は無理数だ.

ここに東南アジア出身選手の迎入がどんな興行結果を導き出すかもわからない状況だった.

またセルロリケブを運営するオーストラリアリーグ出身の選手たちが技倆に比べて相対的
にチープな年俸を受けているという点も仁川の選択に大きい影響を及ぼしたように見える.

仁川の関係者も "アジアクォータ制によって多くの選手を尋ねている. 手始めからマーケ
ティングに役に立つとは思わないからチーム戦力に足しになる選手が優先だ"と言った事
がある.

一方仁川の決定は他の球団たちの選択にも影響を及ぼす見込みだ. セルロリケブに縛られ
たオーストラリアリーグ出身の国家代表級選手をチープな費用に迎入することができる状
況でこれを厭う理由はないからだ.

[email protected]