ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3594

主軸選手向かって Jリーグ相次ぐラブコール…
東亜日報記事送信 2008-12-13 08:38

[スポーツ洞よ]
水原の優勝後遺症がしたたかだ.

Kリーグとカップ大会を皆制覇した喜びも少しの間,水原関係者たちはこのごろ一日一日がたまらない.

最大の難題は契約が満了した選手たちとの再契約.チャ・ボンクン監督がドイツに発つ前これらを皆つかまえてくれと言って要請しただけ球団も再契約意志が確固だが,
アジアクォータ制が施行されながら日本 Jリーグでいくつかの主軸選手たちに絶えずラブコールを送っているからだ.

日本球団たちが大きく上がった円を背に負って高額年俸を提示するはずみに ‘何だからけんか’で押されるしかない水原は焦らして推移を見守っている.
水原関係者は “球団のアジア制覇に力をボテダルと情で説得すること以外には方法がない”と吐露した.

最近続く景気低迷による不況は火事が起こった家に油を振りかけた柄.水原は 8月来年予算を組んでおいたが調整が不可避になった.
水原高位関係者は “策定された予算を調整する作業の中だ.また球団が独立法人に変わりながら収支バランスも思わなければならないから
グループの一部署である時よりお金を使うのがもっと難しくなったことも事実だ”と明らかにした.

優勝ボーナスもまだ支給することができなかった.4年ぶりにリーグ優勝にダブルまで果たしただけ選手たちはほてたにんじんを期待しているが
球団は選手たち契約問題が皆仕上げされた後来年にでもボーナスを支給するという方針だ.

水原関係者は “汗ばんだ選手たちに彼に当たる補償はヘズォヤするのに使うことができるお金は限定されているから頭が痛い”と打ち明けた.

ユンテソック記者 [email protected]