ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3593

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2008年 12月 12日 (金) 10時 40分サッカー共和国
[アジアクォータ制] 'ジャパン・マネー' よりもっと恐ろしい 'オイル・マネー'

[サッカー共和国] 去る 11月 30日,アジアサッカー連盟(AFC)は既存の外国である選手 3人以外に AFC 加盟国選手をもう一人出場させることができる 'アジアクォータ制(3+1制度)'を実施することに決めた.
去る 8月 J-リーグが先にこのような制度を来年から実施する事にしたのに引き継いで,AFCもこのような制度を実施する事にすることでアジアのリーグ制度に多い変化が予想されている.

3+1 制度の実施で私たちは良い選手たちの流出を憂慮している.実際に今年シーズンギムグンファン(横浜F),ギムドングソブ(Shimizu) など多い有望な人が日本 J-リーグで移籍したし,
李廷秀,チョ・ワンヒ(以上水原),パク・ドンヒョク(蔚山) など今年のシーズンフリーランスになる選手たちに対する利敵説が絶えず流れ出ている.

このように 3+1 制度の実施で韓国より大きいサッカー市場ともっと多い資本を持った日本に,アジア最高のリーグという席を脅威するかも知れないという危機感におぼれている.

しかし,日本も笑うことはできない状況だ. 最近になって中東のクラブたちが 'オイル・マネー'を武器に仕事をした J-リーグの外国である選手を迎入しているからだ.
去る 2005年Urawaレッズで活躍したエメルソンがカタールリーグで移籍した以来,多くの外国である選手たちが中東に移籍した.

私たちにあんまり知られなかったが,石油販売の利益を通じる中東プロチームに対する物量攻勢はすごい.
特に去る 1998年サウジアラビアの卵ナスルは当時 FC バルセロナで活躍したブルがリアのストイチコプをアジアンカップウィーナスカップ大会のみのために巨額に迎入して,ただ 5競技だけ走るようにした事がある.
当時決勝戦に進出した水原三星はストイチコプの活躍にひざまずかなければならなかった.

最近 UAEの投資企業がマンチェスターシティを引き受けるなどサッカー産業に積極的に投資している中東国々は,
今度 3+1制度の導入によって自国プロリーグに外国である選手迎入のためにもっと積極的な姿勢に出る可能性が大きくなるようになった.
その中でも検証された外国である選手が走っている日本の J-リーグは彼らの良い菜園だ.