2008年 12月 09日 (火) 10時 46分日刊スポーツ
アジアクォータ制・円高強気…Jリーグ誘惑に Kリーグ ‘振る’
[JES ツェワンチァング] 韓国プロサッカー大魚たちが 1年の間にほとんど 2倍近く飛び上がった円を取るために日本 Jリーグ門をたたいている.Kリーグ球団たちはこれを受け止める適当な代案がなくて地団太を踏んでいる.
パク・チソンが携わった京都パープルサンガはイ・サンホ(蔚山)を欲張っている.アジアチャンピオンカンバー大阪は中央守備手パク・ドンヒョク(蔚山)と一緒に去年までShimizu Sパルスで走ったチョ・ゼジン(全北)までダブル迎入を推進している.
キム・ナミルが走っているビッセル神戸はチョ・ワンヒ(水原)を迎入するために水原に正式公文書を送った.以外にも李廷秀新栄禄(以上水原) 黄財源チョ・ソンファン(以上浦項) イ・ドング(城南) など Kリーグの主軸選手たちが挙論されている.
Jリーグが韓国の核心選手たちを大挙迎入しようとする理由は二つだ.まず来年から実施されるアジアクォータ制(3+1規定=アジアサッカー連盟傘下国家選手 1人を外国人選手庭園と関係なく追加で保有することができる)だからだ.
Jリーグはアジア国々の中で実際全力に役に立つ韓国選手たちを 1次迎入対象として,去る夏から各チーム強化部長たちが韓国を出入りしてき帳面に把握して来た.
各球団たちが検討した名簿だけ 80人にのぼることと知られた.特に今年を終りにフリーランス(FA) 資格を得て移籍料なしにチームを移すことができる粒ぞろいたちを集中攻略している.
ここに円高で年俸と各種数当たりなどで Kリーグ球団たちより有利な煮こむのを先行獲得している.Kリーグの一球団関係者は " 世界的な金融危機で日本も韓国選手迎入計画を最初計画より大幅に縮小したことで分かっている.
しかし少なくとも 7〜8人は日本に行くと聞いた " と言った.他の球団関係者は " こんなにしていて何年後には Kリーグがアジア 2類に転落することもできる " と憂慮した.
Jリーグはアジア最高選手たちが集まる場所というイメージを植えるなど日本サッカーの影響力がアジア全域で拡大するために数年の前から準備して来た.これに反して韓国プロサッカー連盟はこれといった対応策や未来ビジョンも提示出来ない.
ツェワンチァング記者 [
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