ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3590
[ニューシース 2008.12.06 17:05:13]
【ソウル=ニューシース】キム・ナミル(31)が日本プロサッカー J-リーグ最終戦に 90分
フルタイム出張を記録しながら今年のシーズンを締め切った.
キム・ナミルは 6日午後 2時 30分(以下韓国時間) 神戸のホームスタジアム神戸で開かれ
たKashiwa Reysolとの日本プロサッカー J-リーグ 2008シーズン 34ラウンドに選抜出張,
入れ替えなしに前後半を皆消化した.
この日競技で神戸は後半 13分と 16分, 去るシーズンまで K-リーグ慶南FCで活躍したポ
ポに 2ゴールを奪われた後競技を覆すことができなくて 0-2で敗れた.
こういうわけで神戸は今年のシーズン 12勝11分け11敗勝ち点 47を記録, リーグ 18チー
ムの中で 10位に泊まりながら今年のシーズン日程を皆終えた.
キム・ナミルは 30競技で 1ゴール, 警告 11枚で J-リーグでの始めてシーズンを終えた.
川岐プロンタルレの正大世(24, 北朝鮮)は同じ時間東京アジノモト競技場で開かれた東京
ヴェルディ1969とのリーグ最終戦に選抜出張したが, ゴールを記録することができなかっ
たまま後半 37分ベンチで退いた.
こういうわけで正大世は今年のシーズン 32競技 14ゴールを記録してブラジル出身の外国
人選手マルキニョス(鹿島, 21ゴール), 多肥(16ゴール, 札幌)に引き続きリーグ得点順位
3位にシーズンを締め切った.
川岐は東京ヴェルディを 2-0で負かして 18勝6分け10敗勝ち点 60でリーグ 2位を占め,
来年度拡大改編されるアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ出場権を引っつか
んだ.
ファン・ボガン副社長(43)の大分トリニタはホーム球場九州石油ドームで持った名古屋グ
ランパスエイトとのリーグ最終戦で 0-0 引き分けを記録, 16勝8分け10敗勝ち点 56でリ
ーグ 4位にとどまって AFCチャンピオンズリーグ進出に失敗した.