Eredivisie〜エールディビジ総合スレ〜4

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Heerenveen - FC Groningen 2-1 (0-0).
57. Grindheim 1-0, 68. Holla 1-1, 90. Elm 2-1.
Scheidsrechter: Wegereef. Toeschouwers: 26.100.

Rode kaart: 26. Meerdink (FC Groningen, 2x geel), 75. Garcia (FC Groningen 2x geel).
Gele kaart: Dingsdag, Jong-A-Pin (81. Sibon), Bak-Nielsen (Heerenveen).

Heerenveen: Vonk; Breuer, Bak Nielsen, Dingsdag en Jong-A-Pin; Grindheim, Svec (56. Kalou) en Pranjic (14. Smarason); Ingelsten, Elm en Henrique.
FC Groningen: Luciano; Hiariej (46. Svejdik), Sankoh, Granqvist en Stenman; Meerdink, Holla, Lovre en Levtsjenko; Berg en Garcia.

北方ダービーはフローニンゲンが序盤から無理のあるペースでゲームを支配するもゴールは奪えず、前半25分でメールディンクがイエロー2枚で退場。
ヘーレンフェーンはべーレンスが病気で欠場、プラニッチが14分に負傷退場で攻め手を欠いたが
59分に甘くなった中盤のスペースを突いてグリントハイムがミドルシュートで先制。
アウエーのフローニンゲンは10人で対等以上に渡り合い、68分にホラが意地の同点ヘッド。
しかし75分にガルシアが敵陣でオフサイドの笛の後にボールを蹴り出して2枚目で退場になり、これがこのゲームのターニングポイントに。
9人で執念の守りを見せ、87分にはヤンス監督がサイドラインを割ったボールを蹴って退場処分。
ドローかと思われた93分にヘーレンフェーンがこのゲーム唯一の「らしい」攻撃を見せてエルムが決勝ゴール。