(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 日本プロサッカー J-リーグで活躍している北朝鮮
代表チームストライカ正大世(24.川岐)が '真空清掃器' キム・ナミル(31.神戸)と正面対
決で二つのゴールを炸裂してシーズン 14ゴールに得点ランキング 3位に上がった.
正大世は 29日午後日本神奈川県川岐の時ドドロッキー競技場で開かれたビッセル神戸と
J-リーグ 33ラウンドホーム競技で前半 3分決勝ゴールと後半 17分追加ゴールを入れてチ
ームの 4-0 勝利を導いてから後半 44分入れ替えされた.
川岐はシーズン最終戦を控えて 17勝6分け10敗(勝ち点 57.ゴール得失+21)を記録, この
日ジュビロIwataを 1-0で勝った先頭鹿島アントラーズ(勝ち点 60.ゴール得失+25)と勝ち
点車を 3点で維持しながらはかない逆転優勝の火種をいかした.
前半 3分ぶりにズニニュ?のパスを受けてペナルティー・エリア中央から右足シュートで
神戸のゴール網を振った正大世は後半 17分ゴール地域中央で追加ゴールを入れて事実上
勝負を決めた.
川岐はズニニュ?が後半 20分レナティニュ?の助けを借りて打ち込みゴールを入れて, 後
半インゾリタイムの時のズニニュ?のパスを受けたレナティニュ?がゴールを入れて 4-0
丸勝ちにピリオドを付けた.
一方キム・ナミルは全般 28悔しい順番シュートを蹴ったがゴールと距離が遠かったし,
神戸は後半 21分守備手その他モットークニエが警告累積で退場されて手迹劣勢に苦戦し
ながら最近 6競技連続無敗(5勝1分け) 行進を締め切った.
[email protected] (終り) 2008/11/29 16:14 送稿