ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3586
パク・チソン除外させた AFCの二重的態度
エックスポツニュ−ス記事送信 2008-11-27 09:41
[エックスポツニュ−ス=アンギョングナム記者] 去る 25日夜(韓国時間) 中国上海で開かれた '2008 AFC(アジアサッカー連盟) アワード' 今年の選手でウズベキスタン出身のセルベル第派ロープ(26)が選定された.
'左足の達人' ヒヴァ優も(36)の現所属チームでも有名なブニョドコル所属の第派ロープはチームの AFC チャンピオンズリーグ 4強進出と祖国を 2010年南ア共和国ワールドカップアジア地域最終予選に導いた功労を認められた.
授賞式は派手に終りが出たが男部門今年の選手選定を置いて今度にも多くの言葉が行き交った.
隣国日本は AFC チャンピオンズリーグ優勝と日本のワールドカップ地域予選の上昇勢を導いているEndoヤスヒコ(28)の脱落に直接的な不満を表示して出た.
それもそのはずなのが最終成績表のみをおいてみた時Endoは今年のシーズン第派ロープより良い結果物を導き出した.
AFC は今年の選手集計基準でワールドカップアジア予選,オリンピックゲーム,チャンピオンズリーグと AFCが主観するカップ大会での活躍を点数で付ける制度を採択した.
これは去る 2005年プレミアリーグ(EPL) 日程によって不参意思を明らかにしたパク・チソン(27)の候補脱落以後確定された制度だ.
ただアジア地域でばかり活動して,AFC 主観大会で確かな成績を出した選手に上を授与するという意図だ.
これによりアジア最高の選手に評価を受けているマンチェスターユナイテッドの ‘酸素タンク’ パク・チソンは今年の選手候補で毎度除かれて来た.
AFCのこのような選定基準は今も少なくない批判を受けている.
選手の実質的な寄与度を排除したままいくつかの競技(景気)でのきらっと活躍が大きい点数につながっているからだ.
これは自国リーグで不振だとしても AFCが主観する大会で猛烈な活躍を広げた選手がもっと高い点数を受けているということでも確認することができる.
>347
もちろん AFCのこのような措置はアジアサッカーの発展のための努力で見られる.
奥座敷で K-リーグよりはるか遠いイングランドで開かれるサッカー競技をより多く接することができるこのごろ,アジアで活躍する選手たちに彼らの努力と功労を認めるという側面で思いきり批判する数だけもない事だ.
クリスティア、ムヌ、ムホナルも(23)がいくらなんでもアジアリーグで猛烈な活躍を広げたところで UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)はバルセロナのリオネルメッシュ(21) あるいは ACミランのカカ(26)に今年の選手賞を授与するでしょう.
問題はこのようにヨーロッパで活動しているパク・チソン,Nakamuraスンスケ,イ・ヨンピョウなどを徹底的に排除したままアジア選手たち主の授賞式を支払って来た AFCが EPLのアジア開催には賛成立場を示しているというのだ.
ヨーロッパで活動するアジア選手たちの活躍には全然関心のない AFCがいざ EPLのアジア地域開催には非常に好意的なのだ.
これは最近 AFC モハマド空のハムマム会長の発言で確認するある.
彼は "EPLのアジア開催計画が実現するかは分からないがもしそのようになったらアジアサッカー発展に大きい役に立つはずだから確信する."と言った.
しかし実はだれが見ても EPLのアジア進出は得して糸が多いプロジェクトだ.
TV を通じて中継される競技(景気)だけでアジアサッカーファンたちの心を捕らえた EPLが直接アジアで競技を行ったらすべての関心はアジアではないヨーロッパで傾くことは自明な事実だからだ.
表でヨーロッパで走るアジア選手たちを排除しながらもヨーロッパサッカーの商業性を利用しようとする AFCの二重的態度を見ていようとするとほろ苦い考えが頭の中をくるくる回わる.
エックスポツニュ−スアンギョングナム記者