ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3585

K3 引き続き Nリーグも勝負操作の調査…サッカー協分かっていた?
2008年 11月 24日 (月) 19時 09分日刊スポーツ

[日刊スポーツこれしてくれた] 韓国サッカー界が賭博社が掛かり合った勝負操作波紋から
はしかを病んでいる.K-3にであってナショナルリーグも勝負操作捜査対象に上がったのだ.
ソウル竜山警察では22日中国賭博業者からお金をもらって勝負を操作して来たアマチュア
リーグK-3リーグサッカー選手李某さんを拘束して,他の選手4人を非拘束立件した.

中国賭博業者と選手を連結したブローカー金某(34)さんとパク某(31)さんも同じな疑いで
拘束した.これらは中国ギャンブリングハウス事業主から100~250万ウォンをもらって7月から
勝負操作をした疑いを受けている.お金をもらった選手たちはわざわざ守備を緩くして
ゴールを許容する方法で勝負を操作したのだ.

ここにナショナルリーグ一球団の職員も警察の調査を受けた.勝負操作に加わる選手たちを
斡旋した疑いだ.該当の球団はナショナルリーグ後期リーグでめったに珍しい大きい点数差で
敗れる事が頻発して疑惑を増幅させている.警察はこの球団の選手 4人を召還して25日から
調査する方針だ.勝負操作に対するサッカー協会の初期対応も不適切だったという指摘も
出ている.協会はもう去る7月サッカー界に流れる勝負操作説を伝えて聞いて,8月22日
K3角球団に注意を要する公文書を発送した.

しかし司法政府に正式で捜査を依頼しなかった.事態の深刻性を悟ることができなかったのだ.
また傘下団体である実業連盟にはこのような事実を伝えなかった.K-3球団の監督の晴れた
こと親しみがある警察を通じて悩みを吐露しながら警察捜査が始まったと言うのがサッカー
協会の説明だ.ひょっとすれば勝負操作が水面の下でもっと横行することもできたわけだ.

キム・ホゴンサッカー協会専務は"証拠がない状況で無鉄砲に警察の調査を依頼することは
できなかった"と"イ・ガップジン賞罰委員長を中心に真相調査をしている.警察の調査を
見守ってサッカー界の夜の十二時努力を講ずること"と言った.

金専務は " 選手たちに対する教育強化とある程度水準以上の資格を取り揃えたチームを
選別してリーグを運営するなどさまざまな対策を悩み中"と付け加えた.