ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3585

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[東亜日報2008.11.24 08:35:07]
[スポーツ東亜]“今日誰が勝とうが興行では大きい役に立たないです。”

プロサッカーKリーグ チャンピオンを決める6強プレーオフ. プロ野球が‘秋祭り’で歴
代最高の興行をおさめて,プロサッカー連盟はプレーオフ興行に神経が過敏だった。 Kリ
ーグPOを控えて行われた2010年南アフリカ共和国ワールドカップ アジア地域最終予選で
代表チームが社友アラビアとの遠征競技で2-0で完勝して,サッカー熱気が一層熱くなった。
その上6強POに進出したチームらが大部分スターらを保有した軍団という点も興行に多い
に役に立つと予想された。

しかし期待しただけにの興行は成り立たなかった。 22日蔚山(ウルサン)-浦項(ポハン)
前は9480人で蔚山(ウルサン)のシーズン平均観客数(1万58人)より少なかった。 また23
日城南(ソンナム)-全北(チョンブク)前は1万2347人を記録した。 だが観覧席空いた
ところが多くて,観衆集計が疑わしかった。 連盟関係者たちの表情が暗くならざるをえな
かった。

23日城南(ソンナム)-全北(チョンブク)戦が繰り広げられる炭川(タンチョン)総合
運動場で会った連盟ある関係者は“今日誰が勝ってこそ興行に役に立つのか”と尋ねると
すぐに“どのチームが勝とうが関係ない”として苦笑いを作った。 城南(ソンナム)が
勝てば城南(ソンナム),全北(チョンブク)が勝てば蔚山(ウルサン)でジューンプレ
ーオフ競技が行われる。 城南(ソンナム)と蔚山(ウルサン)は今回のシーズン観衆集
計で城南(ソンナム)が最下位(景気(競技)平均7206人),蔚山(ウルサン)が9位に留ま
っていて興行に役に立たないということだった。 その上蔚山(ウルサン)が守備中心の
サッカーを広げて,良い景気(競技)内容も期待できないということだ。 あれこれ準プレ
ーオフまではサッカー6強POの興行を期待することは大変なようだ。

城南(ソンナム)|チェ・ヨンソク記者gtyong@donga.com