お金受けて勝負操作した K3リーグサッカー選手拘束
記事入力 2008-11-22 09:51
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中 詐欺賭博一党と連携..警察捜査拡大
(ソウル=連合ニュース) イズンサム記者 = 中国の詐欺賭博一党からお金をもらって勝負を操作して来た国内サッカー選手たちが警察に摘発された.
ソウル竜山警察では 22日中国の賭博業者からお金をもらって勝負を操作して来た疑い(業務妨害など)でアマチュアサッカーリーグである K3リーグ所属サッカー選手李某(28) さんを拘束と他の選手 4人を非拘束立件した.
警察はこの過程で中国の賭博業者と選手たちを連結してくれてお金を取りそらえたブローカー金某(34) さんとパク某(31) さんも同じな疑いで拘束した.
警察によれば李さんなどは中国のギャンブリングハウス事業主からそれぞれ 100万〜250万ウォンをもらって去る 7月から最近まで皆 3回にわたって勝負を操作した疑いを受けている.
調査結果李さんなどは去る 7月14日競技でわざわざパスミスを濫発するとか守備を緩くするなどの方法を使ってわずかな差で競技を負けるようにしたことで現われた.
勝負操作を要請した中国の賭博業者は中国内某所で K3リーグなどを対象でスポーツ賭博をして大金を取ったことと伝わったがまだ具体的な身元は明かされなかった.
警察は "韓国内サッカー選手たちと中国の賭博業者が組んで競技結果を操作した場合は既存に見られなかった新しい類型の犯罪"と言いながら "類似事例がもっとあり得ると思って捜査を拡大している"と言った.
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