ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3581
(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 大韓サッカー協会が主催する最高権威大会で
ある FAカップ全国サッカー選手権大会の準決勝.決勝を今年 12月に支払う事にしながら
正常な運営を期待することは難しくなった.
協会は準決勝と決勝をそれぞれ 12月18日と 21日済州綜合運動場で一番勝負に支払う事に
したし, 17日開かれた代表者会議でこのような内容を参加チームに伝達した.
特に中・高校大会でもないのに準決勝慶南FC-高揚国民銀行の対決は午前 11時にキックオ
フされて, 大邱FC-浦項スチロース前は午後 1時始まる. 決勝は 12月21日午後 1時だ.
ワールドカップ予選と北京オリンピック, プロサッカー K-リーグポストシーズンと授賞
式などのため日程が持ち越されたうえに 12月中旬の天気, 競技場と訓練場事情などを考
慮したしその間多くの大会を行って来ながら積んだ経験を土台で下った最善の選択という
のが協会の説明だ.
協会はこの日会議で仕方ない選択の背景を説明して了解を求めながらも FAカップはプロ
球団がない第3 地域で開催することで底辺拡大をはかるという基本方針を再び強調した.
去年には全南-浦項の決勝をホームアンドアウエーで支払って良い反応を得たりしたがこ
れからは一番勝負で支払うと釘を打ったりした.
協会が大会準決勝.決勝の 12月済州開催を検討すると参加チームは 'ファン中心のサッカ
ー行政' などを理由で '競技場所を内陸の第3競技場に変更してくれ'と建議したが結局受
け入れられなかった.
しかしこの日代表者会議で再び問題申し立てがつながった.
チェ・ジョンジュン,テグ団長が先に "FAカップの権威, 歴史性, 合理的基準などに対す
る見直しが必要だ"と明らかにした. 彼は引き続き "プロ球団の 12月は年末で契約が終わ
ってフリーランス(FA) 資格を得る選手たちと優先交渉をしなければならない時期だ. 12
月21日決勝が開かれてほしい月の中で 3分の 2街過ぎ去る"と大会仕上げが遅くなりなが
ら今すぐ球団運営に及ぶ実質的影響を心配した.